虫かごとたもを持ち、息子はパパと妹を引き連れせみ取りに出かけた。
私も誘われましたが、もちろんお断り!
なぜにこんな暑い中、最も暑い公園に行かねばならぬのか。あぁぁ、男という生き物が全く分からない。
2時間ほどして息子は「み゛ぃ゛ー×20」と言いながら帰ってきた。
そう息子の口から聞こえるのではなく、首にぶらさげた虫かごの中から。
「orz....。逃がしてお挙げ。」
20匹のせみたち一匹ずつと記念撮影をして、優しく手から逃がしてやる息子。(20回写真を撮った旦那も旦那である。)
7日しかない命の重みをどれだけ分かっているのだろうか。
絵日記も書き、五感を存分に使った一日でした。
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