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多忙なママが楽しむ育児日記

イライラしがちな忙しい日々だからこそ楽しむ子供との時間をご紹介

   
カテゴリー「小学校のこと」の記事一覧

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夏休みの課題研究

 台風の影響で終了式・通知表渡しを一日繰り上げ、微妙な感じで夏休みが始まりました。
私の仕事の調整も出来、今年も子供たちをほとんど預けることなく休みを一緒に過ごせそうです。
二年目の夏休み、昨年の反省を踏まえて楽しみたいと思っています。
夏休みの課題 昨年紹介しそびれましたが、1年生の時の課題研究
『ぼくのつうがくろ、がっこうまでなんぽ?』です。
<内容>
息子の片道30分近くある通学路は自分の足で何歩で行けれるのか調べたもの。
<調べた理由>
背の低いちっちゃな息子は、一学期徒歩登校に苦労しました。他の子よりも歩幅も狭いはずなので他の子よりもきっと大変だっただろう・・・ということで、果たして何歩!?という疑問から。
何より、この案が一番息子のやる気を掻き立てたからでもある。

 実際に集合場所から、息子の歩幅約30cmで「いち、にぃ、さん、よぃ、ごぉ・・・・・・・」
と、地図に記しをつけながら数えて歩きましたぁぁ。
暑い中、息子と一緒に汗だくになりながら歩きましたぁぁ。
・・・大変でしたぁぁ。。。
もう二度とやりたくないっす( ̄∇ ̄;)

 今年は何をやるのか、夏休みの一番の悩みかも・・・。

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息子の性格

息子作 : 潜水艦 
息子作 : 潜水艦
大きな声では言えませんが、めずらしく良い出来栄え。

 息子は考えることは好き、でも、工作と絵が苦手。
図工の授業は好きだけど、完成品いつもイマイチ。。
思い付きや考え通りにいなかいものだから、いつもどうして!?!?の連呼。
子供ならではの自意識過剰と言えばそうだけど、自分の実力を分かっていない息子に、私はいつも返答に困る。
よその子なら、「この自意識過剰が子供の個性を伸ばしてくれるのだろう。」と思えるところだが・・・。
" 恥ずかしい " という言葉を知って欲しいようで、知って欲しくないそんな複雑な思いになる。

クリスマスまだかな?

本当に単純な息子、今度はクリスマスの本。
クリスマスまだかな?クリスマスまだかな?
クリスマスの前にサンタさんに出会ったお話。
息子のキャラとはちょっと違う気がしますが、クリスマスが待ち遠しい気持ちは同じだったみたい。











毎回息子が借りてくる本が楽しみでなりません。
素直すぎてベタすぎて笑えますが、ちゃんと考えながら借りていることがよくわかります。
読むことの楽しさも一緒に学んでいけば何よりです。

ねずみくんのたんじょうび

今回借りてきた学校の図書はこちら。ねずみくんのたんじょうび
ねずみくんのたんじょうび
なかえ よしを(著),上野紀子(イラスト)
いろんな動物たちの力を借りてやっと出来たラッピング。なのに空けてみたら中身が「・・・」。
なんともかわいらしいおちがついています。
息子のツボにはまっていました。











今回のもシリーズ化している絵本。ねずみくんシリーズたくさんあってびっくり。
そして今回息子が借りてきた理由。それは自分の誕生日が間近だから。
とっても単純で素直な息子でした。
ラッピングよりも中身重視の息子ですが、このねずみくんの気持ちはわかったのかしら!?
 

へんしんトイレ

へんしんトイレ 今回息子が学校の図書館で借りてきたのはこちら。
へんしんトイレ
あきやまただし(作・絵)
このトイレに入ると言葉がヘンシンしてしまう。ことば遊び絵本です。
私も一緒に笑える楽しい絵本でしたよ。









このへんしんシリーズはいっぱいあって、息子ももうほとんど借りてきて読んでます。
字が少なくて簡単で、それでいて言葉の面白さがわかりやすいのが気に入っているみたいです。
ちなみにこの絵も物語も今NHKの教育テレビで放送されているはなかっぱの作者あきやま ただし なんです。
息子は知らずに借りてきているようですが、好きなものにはウソがないようです。

夏休みあと二日

 まだ1ヶ月もあると思っていた夏休みも残すところあと二日。
親としてはじめての夏休み。
子供も私もいろんな思い出が出来、とても充実した時間を子供とともに過ごせた感じです。
でもそれは良い思いでばかりではないのが本当のところです。

 常に息子と一緒にいたのは事実です。
息子に「一番の思い出は何?」と問うとどう答えるだろうか。
楽しかったことをいっぱい並べ、そして最後にきっと「叱られたこと」を言うだろう。

 1ヶ月ちょっとの夏休みの間、私は息子のことをたくさん叱りました。
個人懇談で言われた一言をこの夏休みで直すため、息子のためにと必死で話、叱りました。
一言というのは、生活面で一般的に一年生として出来ていることが出来ていないところがあるということ。
指摘されたことにショックを受け、それがごく少数の子だけだということに、二度ショックを受けました。

 学校は、共同生活で協調性を実につける場所。
右向け右のように、みんなと同じことをしなさいと言われる。親としても輪を乱さないようにみんなと同じことをして欲しいと願う。
だからその生活面について、向き合ってきた。

 でも息子を叱り・話ながら、自分もいっぱい考えさせられました。
みんなと一緒に・協調性をと思いながら、どこかで人とは違ったことが出来るようにと個性豊かに育って欲しいとも願う。ちゃんと協調性を持ってそして時には個性豊かになんて複雑のことが1年生に出来るのだろうか。

 息子に望んでいることはいったい何だろか。
いろんな先生がして、いろんな親がいて、いろんな子供がいる。
息子は多分いろんな子供の中の少数派のタイプだと思う。
だからこそ目立つことも多く、私の耳まで届くことも多くのだと思う。
言われるがままに心が動き、考えも揺るいでしまう私は親という自覚を見失っているように思った。
私の子育て論やプライドをもっと明確なものにしないから、悩み混乱するのだと思う。

 親としての器を試される夏休みになったと思う。親になるというのは難しく、正解も不正確もないのだろう。
この夏休みに経験したことは息子にとってもいつか絶対役に立つ時が来ると思っている。
その日が早いか遅いかはわからないが、結果的に共に成長出来ていれば良いと思って長い夏休みの感想にしようと思う。

1年生夏休みの宿題

 息子の夏休みの宿題が終わりました。
今は9月1日の始業式に宿題を持っていくのではなく、8月終わりにある登校日に宿題を提出するようになっているんですね。
波平に叱られ8月31日に徹夜して宿題を終わらせるカツオ君のような時代ではないのですね。
驚きとある意味、寂しさを感じてしまうのが正直です。
 登校日に提出というのに気づいたのが遅く、後半焦って無事20日の登校日に間に合ったという我が家です。
1年生夏の友 こちらは夏の友。昔と名前も同じで懐かしい宿題。
読むことが苦手な息子としっかり読んだ1冊です。
 そんな中邪魔なのが、娘。
幼稚園の娘には当然夏の友などなく、・・・ズルイという3歳児にイラッとしながら、









夏の友の写し夏の友を写し、娘の分も見立てて用意する。
急いで宿題を終わらせないといけないというのに、時間のロスです。













研究用のスケッチブックこちらは自由研究のひとつ。
サッカーの研究をまとめて作りました。
当然こちらも娘用のスケッチブックを用意することに。手前のが娘のです・・・(汗)。



 学校によって違うみたいですが、息子の学校は指定課題から一つと、自由課題から一つ、二つの作品を提出しなくてはいけません。
 もう一つは大きな紙に通学路に関する地図を書いて提出しました。
そちらはお盆明けから始まった幼稚園に行っている娘のいない時間に缶詰になって作りました。

 子供の宿題というよりは、親の宿題だとつくづく思いながらも、息子も頑張った夏休みの宿題の数々。
宿題に関しては楽しかったという良い思いでよりも、つらかったという悲しい思い出が残ったに違いないです。

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