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多忙なママが楽しむ育児日記

イライラしがちな忙しい日々だからこそ楽しむ子供との時間をご紹介

   
カテゴリー「子供の病気・怪我・成長」の記事一覧

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今年は早い口内炎

 息子の舌に口内炎予備軍が出来ている。
息子の口内炎暦は今年で3年目。初めての口内炎口内炎のその後の時は本当に苦労したけれど、今となっては私も息子ももう慣れっこ。
疲れがたまった時に出来るようで、その証拠に去年もその前も出来た時期は秋の運動会の後。いつも以上に体を動かし、それに暑さが加わり疲れが出るみたい。
 だけど今年はこの時期。・・・小学一年生、頑張ってます。
新しい友達と新しい環境、往復1時間以上の徒歩での通学、重たいランドセル、全てが息子の体に堪えているのだと思います。
ともかく睡眠時間をたっぷり取らせて、だいたいのことは大目に見ています。
叱ることもしないように・・・とは出来ませんが、ともかくたくさん褒めてあげています。
慣れるまでにはもう少し時間がかかりそうです。


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胃腸風邪うつる

息子の胃腸風邪のその後です。
仕方がないというか、当たり前だというか、やっぱり娘と旦那にうつりました。
息子と同じ症状。疑うことなく、胃腸風邪です。
もともと丈夫な私たち夫婦、そのおかげで子供たちも含めめったに熱を出しません。
しかし私たち夫婦、胃腸が共に弱いです。なので子供たちも弱いのでしょう。
この時期我が家かなり注意が必要なようです。

さて残るは私。うつってしまうのだろうか・・・。
一番危険にさらされるからこそ、過剰なまでに徹底した二次感染予防をしています。
私だけでも見逃してはくれないだろうか。
母は倒れるわけにはいなかい・・・というか、寝てはいられないんだよなぁ。

今年も胃腸風邪

息子、胃腸風邪でダウン・・・。
ちょうど二、三日前にニュースで流行っていると目にしたばかりなのに。

「うちも流行に乗ってしまった。」
「・・・orz。」

夜中突然やってくる嘔吐。お茶でも水でも何か口にするとたちまち始まり繰り返す嘔吐。
そして嘔吐感がピークを過ぎると今度は下痢。一度入ると出てこれないトイレ。
もうその頃になると体力的にも精神的にも疲労感で、大げさではあるが、生きる気力を失いそうになる。

「息子よ、耐えてくれ。頑張るんだ、時間の経過が必ず解決してくれる・・・。」

 母に出来ることは、自分を含め、家族への感染を防ぐこと。
息子には悪いが、息子だけで済んで欲しい。もうあんな思いはしたくない。絶対に。
手袋・マスク・常備している除菌スプレー・全快にした空気清浄機。タオルの共同使用防止・二つあるトイレの区別・こまめな手洗い。過剰なまでに徹底する。
 後は、洗濯。
毎日雪の降る中、一日中洗濯機を稼動させる。それ以外にも布団やカーペットなどはコインランドリーへ。
乾くはずのない洗濯物をひたすら洗い干す。干す場所がなくとも干すしかない・・・。
「上手ニモドスンダヨ・・・。」と出来もしない、無理なお願いを控えめにしつつ、座布団や枕の洗濯に悩む。
前も思ったこと。
胃腸風邪にだけはなるものではない。どんな風邪よりつらく、大変で心の折れる風邪はない。
もうしばらく、厳重警戒は続く・・・。


息子、ガラスで大怪我をする。

いつかこんな大きなケガをする時が来るとは思っていました。
息子の普段の行動を見ていれば、避けて通れるはずはないともわかっています。
男の子なんだから、仕方がないよ・・・。
とはいえ、こんな怪我はしないに越したことはない。

 明日からお休みという週末の晩、和室で一人で遊んでいた息子は高い所にある物を取ろうとガラスケースの上に乗り、ガラスが割れ、左足を17針も縫うという大怪我をしてしまいました。
 時間は21時前、旦那が出張から帰宅し、お風呂から出、晩酌をしようと椅子に座った直後の出来事でした。
「ガッシャン!!」というただならぬ音に、一番に息子の元に駆け寄ったのは私でした。
「早く止血しろ!」という旦那の声で我に返る。立ち尽くしていたその間は1秒だったのか、2秒だったのか、もしくは1分だったのか今となっては分かりません。ドクドクと溢れる血をタオルで縛るだけで精一杯でした。
 その後の私は終始パニック状態。診察時間外の救急外来になるのはわかっていても、行くべき病院が浮かんでこない。「〇〇病院は?△△病院は?」という旦那問いに、何も答えられない。私のそんな状態を察し、旦那の運転で車を走らせ、市民病院に急ぎました。
車の中で幾分落ち着いた私は、今向かっている救急外来のある市民病院に、息子は以前掛かったことがあることを思い出します。真っ先に思いつくべきだった病院を私は思い出せなかった。そんな自分を情けないと思いながらも、心臓の音がちっとも落ち着かない。
更に携帯電話を持っていないことに気づく。こんな時に2歳の娘も一緒に病院に向かっていることに気づく。お風呂上りだった息子は上着はシャツ一枚だということにも気づく。
 病院に着き、息子を旦那に任せ、ともかく娘を実家に預けなくてはいけない。ついでに自宅に戻り、携帯電話と息子の上着を取りに行こう。
運転をしている間、「落ち着け、落ち着け・・・。」と何度も自分の胸をさすり、深呼吸をする。だいぶ落ち着いたと思っていたはずが、実家の母にどうして怪我をしたのか、怪我の状況はどんな感じかなどの詳細を電話でも一切伝えておらず、会っても詳しいことを言わず娘をお願いして実家を後にしてしまう。
取りに行った上着も今思えばおかしい行動です。足を怪我しているのに、なぜか前空き上着でないといけないと考え、クローゼットから冬服を引っ張り出しパーカーを持って車に乗っていました。時間が無い時に一体何をしているのか。
仮に前空きの上着を持っていかなければいけなかったとしても、普段使っている洋服ケースの中に夏服の前空きが一着あったのに。ともかくありえないほどのパニクリ状態でした。
 子供の怪我にこれほどまでに、落ち着きと平常心を無くしていまうのかと信じられない。母親なのにいざとなった時、私は子供を守れないのではないかと自信をなくすほどです。旦那の帰宅がもう少し遅かったらと考えると今でもゾッとします。

 今回の事故はもうすぐ6歳になる子供のすることでは無いと思います。息子には自分のしてしまったことが、どれだけ大変なのかを分からせなくてはいけないと思っています。
だからとて、親の私たちにも責任が無いとは思っていません。子供は想像も出来ないことをしてしまう物だと想定しておかなくてはいけないのです。目の届くところに危険な物を置くべきではなかったのです。
息子にとっても、私たち親にとっても、とてもショッキングで大きな反省をした一日でした。

娘のトイレトレーニング

この5月で2歳になった娘。
来年の4月からの幼稚園入園準備のためにも、おむつ代節約のためにも、今年の夏にはオムツをはずしたいと思っています。
息子の時のトイレトレーニングは順調で、おまるを買わずに終えたことを考えると優秀だったのではないでしょうか。
なので息子の進み具合は参考までにしておいて、娘のペースでトイレトレーニングを始めます。始める時期も娘の方が少しだけですが早いですし。

娘は朝一番のトイレが良さそうです。朝起きておむつが濡れていない日が増えているので、朝トイレに連れて行く癖をつけるところから初めています。初めて1週間ほどたちましたが、一度だけ出ました。
うぅぅん、まずまず(喜)。
何か楽しみを見つけてあげるとスムーズに行くはずなので、考えたのは「トイレットペーパーでおしりを拭く」という行為です。
娘の最近の遊びで、ぬいぐるみを並べて自分のおしり拭きでぬいぐるみたちのおしりの辺を拭いてあげています。
トイレで出来たら自分でおしりを拭かせてあげれば、興味を沸かせトイレに行く習慣が身についていくのではないかと思っています。一度出た時も自分で拭かせたら、喜んでいたし。

そんな期待を持って始めていますが・・・。

私:「おしっこ出たら拭こうね!」
娘:「ふぅーっ(風)♪」
娘は私に息を吹きかけて来ます。

・・・・気長に頑張ります(汗)

指しゃぶり、止めさせられそうです。

 最近の悩みのタネが一つ解決に向かっています。
それは娘の指しゃぶり。
 生後6ヶ月頃から左手親指に定着した指しゃぶりは1歳9ヶ月、そうつい最近まで続いていました。
息子の時は指しゃぶりの時期は2,3ヶ月で自然と終わっていったので、娘の指しゃぶりも差ほど心配はしていませんでした。
 しかし、日増しに本格化していく娘の指しゃぶり姿がだんだん見ていられなくなってきました。「この一回一回が歯並びに影響は与え続けているのではないかと・・・。」
そうなると調べずにいられないのが私。育児書やネットで指しゃぶりのことを調べました。
「指しゃぶりを認めつつも時期が来たら止めさせるもの」という結論にまとまりました。
まだ2歳前というと止めさせられる時期ではないようなので、本人の意思で止める時を待つことが娘にとっても、私にとってもストレスのない楽な選択のように思えました。
 そうしようと決め、悩むことを止めても、夜中私の横でコクコクと指を吸い続ける娘が気になってならない。「このまま歯並びが悪くなる可能性を見過ごしていいのだろうか。」
 一応自分に出来る範囲で止めさせようと試みました。昼間の指しゃぶりはなんとか止めさせることが出来た形にはなりました。(止めさせたと言っても、吸い出したら抱っこして気を紛らすなど根本的な解決ではないのですが。)
問題は夜中の私の目が行き届かない時。朝起きた時、親指のふやけ具合がどれだけの長い間吸い続けているかを物語っています。

 悩まずにはいられないけど、止めさせられない。そんなもどかしい思いでいた頃でした。吸いすぎせいか、親指に傷が出来てしまいました。
でもそれがあんなに悩み、止めさせることに苦労した指しゃぶりに終止符を打つきっかけになってくれることになるとは・・・。
と、ここまで書いておいて、後は私のサイト 指しゃぶりを止めさせた体験談 をどうぞ。
photo09031601.jpg










 まだ完璧な卒業ではありませんが、その日は近いと信じています。
早い遅いは関係なしに、止めさせられる状況や時期が来たら、努力は必要ですが止めさせる道を選ぶことが一番かなと思います。
あくまでも、子供にも親にもストレスにならない程度に。

結末をまたブログに紹介したいと思ってます。

 

おたふく風邪

ただ今息子はおたふく風邪で幼稚園をお休み中。
息子の通う幼稚園では、おたふくとインフルエンザが大流行。まんまとその流行に乗ってしまいました。
photo08121604.jpgおたふく一日目。
両耳下がボテッと。あごのラインが消えそうです。
(熱が最高39.4℃まで上がる。
痛くて痛くて仕方がないというほどではありませんが、痛みを訴えるのでその都度冷やす。)






photo08121605.jpgおたふく2日目。
あごのラインが消えました。
(熱は微熱程度に下がる。朝のみ痛みが強く、朝食は食べれませんでした。)







photo08121901.jpgおたふく三日目。
姿勢によってあごのラインが消えたり見えたり。
(熱はすっかり下がり、ボテッと膨れているだけでとっても元気。家中を走り回って騒がしい。)






ご覧の通り、三日とも差ほど変わらず・・・。
どうやら引きが悪いらしい。腫れが引かないと登園許可が下りないので、22日まで自宅待機。22日は幼稚園の終業式なので、結果このまま長い冬休みに突入する(;-_-) =3 。
この忙しい時期に困ったもんですが、旅行や誕生日イベントは終えてからだったので、良しとしよう。

そしてそして、このおたふく風邪はきっと娘にもうつるだろう。2週間後に発症するらしい。
・・・二週間後というと、元旦付近ではないか! 寝正月、決定ですな。トホホ。。。


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