今朝、外に出て幼稚園バスを待っていました。
「いやぁぁぁぁ!助けてぇぇぇ!」という突然の息子の叫び声に慌てて庭に行ってみると、手をバタバタさせている息子の姿、蜂に刺されたというのです。
タイミングよく・・・悪く?バスが家の前に到着。
「今蜂に刺されたみたいなんです・・・」
「送って行くので、行ってください・・・」
・・・とこんな会話をバスの先生としたと思います。
家が揺れているのではないかというほど大声で叫び泣く息子を前に、ともかく対処法をとパソコンを立ち上げる。子どもの病気・怪我の育児書があるのに、かなり動揺していたのだと、今は思う。
この行為は果たして正常なのか異常なのか、立ち上げている何分かの時間は事次第では危険を生むだろうと、今は思う。
ともかく針を取り除いて消毒をし冷やす。これで良いのかはその時は分からず、時間の経過と共に、思ったほど腫れてこない様子を見てこれで良かったのだと一安心。
それからいろいろ調べていると、アレルギーの子が蜂に刺されると、湿疹・発熱があるなんてことも書いてあり、改めて怖いなぁと血の気が引く。
最近虫に興味を持ち出したアトピーの息子は、トラウマみたいなのがあって、虫のせいで痒いというイメージを持っています。とびひを気にして私がそう植えつけてしまったのだと反省しています。
蛙などを含む全ての昆虫類を触りたい、見てみたいという男心と、どこか敵対心を持ってしまう恐怖心が虫と上手に触れ合えない原因になっています。
「蜂をからかったり、触っては駄目だよ!!」、と言うと
「でもなんで蚊は殺すの!!」、と質問が返ってくる。さらに続く。「どうして殺す虫と殺さない虫がいるの?」「なんで悪いことするのにほかっておくの?」
「・・・」
返事に困る。
・・・ともかく蜂は触らないとようにと、息子が理解できる言葉を捜して長々と説明しておきました。
きっとまだ分かっていないだろうけど、もう少し大きくなればきっと分かってくれると信じて待つことにします
PR
COMMENT
無題
うちのだんなが仕事柄、毎年のように夏になると蜂に刺されて帰ってきますが・・・。
体質によってはショック死することもあるみたいだし、刺されたらすぐに病院に行って解毒剤をうってもらったほうがいいよ。
ま、死ぬときは15分とかで死んじゃうらしいので、30分過ぎても体調に変化がなければ大丈夫みたいだけど。。
蜂の種類によってはそんなに腫れないのもいるみたいだけど、だいたい夜くらいから腫れ始めて次の日にはボンボン・・・。
だんなは不幸にも眉毛のあたりを刺されたことがあって、次の日には顔が朝青龍みたいになってました(^^;
朝起きて鏡をみただんなの「なんじゃこりゃあ~!!」の声は、今思い出しても笑ってしまう。。。
いや、笑い事じゃないんだけどね。
とにかくだんなにも、現場で蜂に刺されたらすぐに病院に行くように言ってあります。
ま、それでも彼は行かないんですが・・・。
腕を刺されるのはもう慣れちゃったみたいだなぁ。
さすがに顔は原型をとどめてなかったので会社休んでたけど。
この時期はいやだよね~。
うちもベランダにでっかい足長蜂がよくくるからびくびくしてるよ。
怖い怖い・・・。