息子の夏休みの宿題が終わりました。
今は9月1日の始業式に宿題を持っていくのではなく、8月終わりにある登校日に宿題を提出するようになっているんですね。
波平に叱られ8月31日に徹夜して宿題を終わらせるカツオ君のような時代ではないのですね。
驚きとある意味、寂しさを感じてしまうのが正直です。
登校日に提出というのに気づいたのが遅く、後半焦って無事20日の登校日に間に合ったという我が家です。

こちらは夏の友。昔と名前も同じで懐かしい宿題。
読むことが苦手な息子としっかり読んだ1冊です。
そんな中邪魔なのが、娘。
幼稚園の娘には当然夏の友などなく、・・・ズルイという3歳児にイラッとしながら、

夏の友を写し、娘の分も見立てて用意する。
急いで宿題を終わらせないといけないというのに、時間のロスです。

こちらは自由研究のひとつ。
サッカーの研究をまとめて作りました。
当然こちらも娘用のスケッチブックを用意することに。手前のが娘のです・・・(汗)。
学校によって違うみたいですが、息子の学校は指定課題から一つと、自由課題から一つ、二つの作品を提出しなくてはいけません。
もう一つは大きな紙に通学路に関する地図を書いて提出しました。
そちらはお盆明けから始まった幼稚園に行っている娘のいない時間に缶詰になって作りました。
子供の宿題というよりは、親の宿題だとつくづく思いながらも、息子も頑張った夏休みの宿題の数々。
宿題に関しては楽しかったという良い思いでよりも、つらかったという悲しい思い出が残ったに違いないです。
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COMMENT
お疲れ様です
我が家は・・・絵は旦那に作文は旦那の母にまかせてしまいました(^_^;)
私は、夏の友や夏の生活のほうを。来年からは次男も小学生なので宿題が倍に増えるかと思うと、ため息がでてきます(-_-;)