ひゅーどろどろ かべにゅうどう―おばけとなかよし
角野栄子・作
はたこうしろう・絵
うそなようで本当のお話。
大好きなおばあちゃんのお話はうそみたいだけど本当のお話で、おばけが出てくるのに、ちっとも怖くない愉快な展開。
かばんかけがあった壁にあいた穴が、おばけの口だと言うおばあちゃんの話に、半信半疑のヒロとタッちゃん。
壁に耳をくっつけると・・・。
壁の穴や模様って私も不思議に思って覗き込んだことがあります。
穴から何かが出てきそうだったり、模様が口のように動き出したように見えたり。
とってもワクワク・ドキドキなおすすめ図書です。
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