
この乾燥をやわらげてくれる保湿剤、息子にあうようです。
痒みとイライラが限界で・・・今後こそはとすがる思いで皮膚科に行きました。
今までどれだけの皮膚科に掛かっただろうか。
診断方法と処方してもらう数々のステロイド剤などの薬に対する不安と不満から掛かりつけの皮膚科を見つけれずにいた。
息子の肌トラブルのことはしばしば紹介してきましたが、実は私も皮膚の悩みを抱えています。
息子を産んだ翌年に現れた全身に出た湿疹とジュクジュクした痒みが、偶然なのか娘を産んだ翌年である今再びそれ以上とも思える症状が出たのです。
私は血液検査結果待ちで3種類の薬、息子は飲み薬と4種類の塗り薬を出してもらいました。
今までの皮膚科と違うところは、保湿剤を何種類か出してくれたこと。
ステロイド剤に大きな不安を持っている私は、ステロイド剤のみを出す医者こそ信じれないものはない。だから今回は違う気がします。
「出来るものであれば、保湿剤で肌トラブルをコントロール出来るようになりたい。」
ステロイド剤しかないと思っていた私は先生のこんな当たり前の言葉に救われた。
どうしてこんな風になるのだろうと、私はいつも原因を見つけようと必死になるのだが、今回の血液検査で分かるのだろうか。
「僕はアレルギーだから痒くなるの」という息子の言葉を聞くだびに、アレルギーという言葉こそ曖昧なものはないと思う。大嫌いな言葉だ。

【晩ご飯のメニュー】
・タラとポテトのグラタン
・ブロッコリーと納豆のサラダ
・豆腐と卵のお味噌汁