
息子がお世話になっているサッカークラブでは親も参加する親子サッカーと題して、定期的に交流の場を催してくれます。
今回は育成の方よりトン汁も振舞われました。
私は病み上がりなので、本格参加は旦那に任せるとして娘とコートサイドで見守ることに。
kidsチームは遊びの延長のようなことを中心に、コートがあいたらざっくりとしたルールでの試合を行いました。
この写真一見、息子が左足でボールを蹴っているように見えますが、靴が脱げて履いているところ(笑)。
でも左で蹴るというのは本当。全て右利きなのに、ボールを蹴る時は左足で蹴ります。強さも右より強いし。ズボンを履くのも左足からだから、足だけ左利きなのでしょうかねぇ。
チームに入ってからの上達はめまぐるしいものがあって、本来は右利きなのだから、きっと練習すれば右も左も蹴れるわ。逸材!? 楽しみでならないわ。
私と旦那だけですが、うちの子はすごいと思い、疑いませんよ。
こういう交流の場はボランティアの方で成り立っていることがほとんど。育成の方もママたちで、コーチもパパや地域の方がほとんど。
小学校上がる前の子の親さんたち(えぇぇと、私を含むkidsママたちのこと・・・)は、学校行事はもちろん地域行事も、輪についていけないことが多いのでちょっと肩身が狭い。今回の親子サッカーも隅の方でkidsママたちとの交流を深めていました。
トン汁もお椀を持って小学生たちと一緒に並びもらいました。
ちょっと気が引けましたが仕方がないんですね。何年かすればきっと、今のkidsママ世代があの輪の主体になって働く時代が来るんだろうから。・・・とそんなことを思いならが、遠くから小学生ママたちの集まりを見ていました。そして、「このトン汁のお椀を返しに行ぎずらいなぁぁ。」とも。
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