忍者ブログ

多忙なママが楽しむ育児日記

イライラしがちな忙しい日々だからこそ楽しむ子供との時間をご紹介

   
カテゴリー「子供の病気・怪我・成長」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

口内炎のその後

一つ出来た口内炎 から約3週間。ヘルペスウイルスに犯された舌はボコボコになり、白い膿のようなのが一面に広がる無残な姿に。
幼稚園も行っては休んでの繰り返し。患部を歯で触ってしまうため、ちっとも治る兆しがないまま気づけば長い付き合いになってしまった。。。
痛みから機嫌がすこぶる悪い。食べ物が口に入れられないストレスと、睡眠がうまくとれないストレスがそれに輪をかける。
しかも、なんだか赤ちゃん返りのような言動も。こういうことがきっかけに復活するんですね。お兄ちゃんらしさのかけらを失っています。3歳児のようなダダをこね、抱っこ抱っこの抱っこ三昧。。。
妹を受け入れるための最後のアガキと思って付き合うものの、こうも長く続くと親も付き合いきれずホトホト疲れ果てますよ。
photo08110301.jpg










そんな中幼稚園祭、無情にもメインは音楽発表会。案の定ほとんど歌えずステージの上に立つ。
それでも久しぶりの幼稚園でみんなに会えてちょっと元気になったような。
最近見てない、このハニカムような笑顔が復活を思わせる。歯で噛んでいるので、これが本当のハニカミ王子(笑)    ・・・遼くんおめでとう。
よっ!このヘルペス王子!。早くいつもの息子に戻ってくれぇぇぇ!!


PR

子供の口内炎

photo08102304.jpg










息子の舌に口内炎らしきものが出来た。真っ先に思ったのが「子供にも口内炎が出来るの!?」だ。
ネットで調べてみると、知らない方がおかしいというくらいに、常識とも言えるほど子供の口内炎に関する情報が出てきた。初めの子の親はきっと無知に等しい。
そんな情報から息子は発熱が伴わないということから、病院にかかることはないと判断した。
そう、そう判断したのですが。。。
ものすごく痛がる。口内炎が出来てから三日目くらいになると尋常ではない様子で、ものすごい勢いで痛みを訴える。それでも食べ物を口にした時に目立つということだったので病院に行くことなく、いつもどおりに幼稚園にいかせた。
その日幼稚園で口内炎を意識しすぎてか、歌を歌っている時に違うところを深くかんでしまった。
帰ってからおやつもまともに食べれず、寝てしまう。
やれやれと思っていると、突然痛みで泣き出す。こういう時親は本当に焦る。口内炎だし、熱がないし、大丈夫とわかっていても、本当に大丈夫だろうかという気になってしまう。そうするともう病院に行かないと行けない気になっていく。
いつもの掛かりつけの小児科の予約時間は終わっていたので、近くの耳鼻咽喉科に行くことにした。
その1時間後、行かなければ良かったと後悔をすることになる。

待ち時間がなかったから余計とそう感じるのかもしれないが、あっという間の滞在時間。診察時間1分。・・・いや45秒。「なぜ来たの?」と言わんばかりの先生の口調が無性に腹がたった。
「傷の箇所に塗る薬を出しても、まだ小さいから舐めてしまって余計傷口を傷めるから薬は出しません。1週間もすれば治ります。」
「原因はなんでしょうか?」 やっと出た質問がこれ。とても質問できる雰囲気ではない。医師が仕切る診察室では親の質問を聞く時間は作られていない。この雰囲気はなんとかならないものかと思う。また質問する勇気を無くさせる。
「ウイルスです」の一言に、質問しなければ良かったと真剣に思う。
分かってますとも、ただの口内炎。そんなことでいちいち病院に行く私が悪いんですよ!!

帰って来てからも同じように痛がる。当たり前である。病院に行っても何もしていないのだから。むしろ傷口は更に広がり、噛んだ箇所も膿みだしている感じがする。
4日目、5日目と土日に痛みのピークを迎える。食事中だけでなく一日中痛みを訴え、ずっと泣いているのせいで目が真っ赤、ボンボンに晴れている。
6日目の月曜日、熱はないけど土日ほとんど食べ物を口にしていない息子を幼稚園に行かすことは出来ず欠席させる。
アレルギーの飲み薬がなくなりそうなので、いつもの掛かりつけの小児科の予約をする。本当のところは、ここの先生も昨日の医師と同じことを言うのか試したいという気持ちがあった。
私は掛かりつけの小児科の先生に絶大の信頼を寄せている。今までの息子の肌トラブルで紹介しているとおり、私が今まで出会った医師の中で一番好感が持てるのだ。見た目はちょっと小汚い、ボテッとした先生なんだが。
やっぱり思ったとおりの先生だった。
診察結果は昨日の医師と同じ。しかし、内容はまったく違っていた。
まず、ほとんど食べていないものの、うどんを少しでも食べた息子を褒めてくれた。それは感情的にということでもなく、子供をなだめるためということでもない。医師としての見方からそうしてくれた。
きっと息子の舌に出来た口内炎の状況で、食べ物を口に出来る子供はあまりいないと判断したからだろう。そして原因も話してくれた。ビタミン不足の話もしてくれた。ウイルスのことも話してくれた。
アトピーの息子と向き合って、症状が出ていても原因を突き止めることができないことがあるということは分かっている。だからはっきりとした原因を言わない先生の話を自然と受け入れられる。私は原因だけを知れればいいということではないのだ。
そして最後に消毒をしてくれた。
「原因は?」という問いに「ウイルスです」としか答えてくれない医師からは何も伝わらない。病気が治っても不安は解消されない。
小児科だからなのか、私とたまたま愛称があうからなのか、そんなことは関係ない。親が心配したり不安に思ったりすることがおかしいというような医師こそ、私は異常だと思う。

それから最初にいった病院の医師が言うように1週間ほどでその箇所は治っていった。完全に治る前に別の箇所にまた口内炎が出来た。またしばらく息子が痛みを耐える日々が続く。しかし親として不安なく息子を励ますことができる。
親としての器がないだけなのかもしれない。医師の言うことには大抵の人が受け入れるしかない現状がある。もちろん反論なんてする気はこれっぽっちもない。ただ親の話に耳を傾けることは必要のないことなのかと思うのだ。こういう医師が増えるから医師不足になるのか、医師不足だからこういう医師が増えるのかそんなことまで考えてしまった。


掛かりつけの皮膚科が見つかりそうです

photo08040701.jpg
この乾燥をやわらげてくれる保湿剤、息子にあうようです。








痒みとイライラが限界で・・・今後こそはとすがる思いで皮膚科に行きました。
今までどれだけの皮膚科に掛かっただろうか。
診断方法と処方してもらう数々のステロイド剤などの薬に対する不安と不満から掛かりつけの皮膚科を見つけれずにいた。
息子の肌トラブルのことはしばしば紹介してきましたが、実は私も皮膚の悩みを抱えています。
息子を産んだ翌年に現れた全身に出た湿疹とジュクジュクした痒みが、偶然なのか娘を産んだ翌年である今再びそれ以上とも思える症状が出たのです。

私は血液検査結果待ちで3種類の薬、息子は飲み薬と4種類の塗り薬を出してもらいました。
今までの皮膚科と違うところは、保湿剤を何種類か出してくれたこと。
ステロイド剤に大きな不安を持っている私は、ステロイド剤のみを出す医者こそ信じれないものはない。だから今回は違う気がします。
「出来るものであれば、保湿剤で肌トラブルをコントロール出来るようになりたい。」
ステロイド剤しかないと思っていた私は先生のこんな当たり前の言葉に救われた。
どうしてこんな風になるのだろうと、私はいつも原因を見つけようと必死になるのだが、今回の血液検査で分かるのだろうか。
「僕はアレルギーだから痒くなるの」という息子の言葉を聞くだびに、アレルギーという言葉こそ曖昧なものはないと思う。大嫌いな言葉だ。

photo08040702.jpg【晩ご飯のメニュー】

・タラとポテトのグラタン
・ブロッコリーと納豆のサラダ
・豆腐と卵のお味噌汁








まだまだ続いています睡眠不足

(両立内容) 育児 家事

娘が突発性発疹になりました。
まだよく分かっていない病気らしいのですが、赤ちゃんのほとんどが1歳くらいまでにかかる病気。
もちろん息子もなりました。
一般的に高熱のわりには機嫌が良いというのですが、うちの娘は別のよう。
一日の8割くらい泣きっぱなしが三日間続きました。
何かが気に入らないようで・・・(。_ _)|||||||

という訳で、夜の授乳以外にも起きる娘と、夜寝苦しそうな鼻炎のひどい息子の顔の向きを何度も変えてあげているなど、なんだか夜中も忙しい・・・。
もうしばらく睡眠不足は続きそうです。

【晩ご飯メニュー】

photo07121901.jpg
・鶏のマカロニグラタン
・海鮮八宝菜
・おでんの残り












娘が鼻風邪

娘が鼻風邪をひいた。
原因・・・。
前回のブログで書いた赤ちゃんの汗のこと、汗が気持ち悪いだろうと思って薄着にしていたのは事実。
毎日暑かったり寒かったりの気温の変化も。
先週の息子の風邪。幼稚園の息子の組半分が休んだという流行した風邪がうつった・・・。

・・・何にせよ、まだ生後4ヶ月の娘に熱を出させてしまったことがショックだった。
娘は完全母乳。私は自分の母乳に自信があった。
母乳に自信というのはおかしい表現だけど、もともと母乳育ちの子は丈夫だと言われる。
その中でも栄養の濃い母乳がたくさん出るようにと、人一倍気を付けた食生活・体調管理をしてきたつもりだった。
全て私に責任があると思っている。
涙目で私を見つめる娘に謝る。
親は子供がつらい思いをすることがたまらなくつらい。
本当にごめんね。


赤ちゃんの頭

photo07090704.jpg












お世辞でもかわいいとは言えない汗でぐっしょりしている娘の頭。
おっぱいを飲んでいる時や飲んだ後、また眠たくなってきた時、寝入りに入った30分くらい、赤ちゃんは異常なほど汗をかく。
ちなみにこの時の汗頭は、この後すぐに寝てしまったので、眠たくなってかいた汗と思われる。
頭の中は次々と汗の玉が湧いてきて、拭いても拭いても追いつかないことも。
春産まれは何かと育てやすいと言うけれど、赤ちゃんにとってはそうでもないよう。
まだ自由に体を動かすことの出来ない時期に夏を迎えるから、背中・頭など体中がびっしょりになってかわいそう。
ここ二、三日あの異常な暑さは和らぎ、娘もちょっとご機嫌な様子。


海の目的

photo07080202.jpg












息子3歳半にして初めての本格海デビュー。
なぜかビーチでハトを追いかけている写真。
なんて、にくにくしい体つき・・(´▽`;

今回の海は遊びだけが目的ではない。
娘は生後3ヶ月だし海に連れて行くなんて良くないこととは分かっています。
でもどうしても今年の夏に息子を海の塩水につけたかった。
最近の息子の肌トラブル
本当に悩み果てました。
どうしてもなんとかしてあげたくて、海の塩水がいいと聞き遊びに行ったわけです。
娘はしっかり防御しましたよ。
私もまだ産後3ヶ月だから体力を消耗しすぎる海は無理は禁物。

2,3時間のつもりが環境や天候も良く、息子の帰りたくないモードも重なり、4時間以上ビーチにいました。
今年の夏もう一回くらい海に連れて行きたいな。
息子の肌が強くなり、良くなることを願います。

■今までの息子の肌トラブル

■スキンケア選び





おすすめサイト


お弁当にもぴったり!小麦を使わない【アレルギー対応冷凍フライ】

天然の木と植物性オイルだけで仕上げられた積み木、食品原料だけで作られた寒天粘土など体に優しいおもちゃがいっぱい

最新コメント

[07/07 sakusaku]
[03/08 シュウ]
[01/25 sakusaku]
[01/17 シュウ]
[09/01 sakusaku]

最新トラックバック

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

おすすめ情報

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

パンパース特集【ベビーザらス】

ブログ内検索

カウンター

Copyright ©  -- 多忙なママが楽しむ育児日記 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]