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多忙なママが楽しむ育児日記

イライラしがちな忙しい日々だからこそ楽しむ子供との時間をご紹介

   

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産まれたました

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出産予定日3日遅れで、ジャスト3000gの元気な女の子が産まれました。
あんなにぎりぎりまで働いて動いて、妊婦らしくない生活を送っていたのにまさか遅れるなんて!!・・・それが一番の感想です。

5分間隔で陣痛を感じ、マニュアルどおりに病院に連絡、言われるように病院に行ったのが23時。モニターでも規則的に張りを感じれるのだけど、一人目同様「前駆陣痛」のよう。
痛みはあっても子宮口が広がる張りを伴う陣痛を誘発してくれない。
一人目の時に3日間も前駆陣痛を経験したことがある私は、誘発するような陣痛を感じるようになるまで時間がかかるのが分かる。
二人目なのにまだだからと、家に帰らされることだけはしたくない。
痛いのは仕方ない、私にできることはどうすれば短い時間で陣痛・出産を終えることができるか。

「歩くしかない・・・。」

規則的に5分間隔でやって来る前駆陣痛、どうせ痛みで寝れないのだから歩くことにした。
夜中の1時半から一階のロビー・二階の病室の廊下・三階のレストランを夜な夜な歩く。
一時間歩き一時間休憩、合計3時間痛みに耐えながら歩いた。
そのかいあって、6時に付けたモニターで、素人の私でも分かる前駆陣痛とは違う強い張りを伴う陣痛を確認。
その後また子宮口5、6cm開いたところで、弱まりこそしないものの陣痛が停滞するのを感じた。

「歩くしかない・・・。」

旦那に手をひかれ10時頃再び廊下を30分ほど歩く。痛いけど早く終わらせるために迷いはなかった。

促進剤をつかわなかったことと、吸引をしなかったところが一人目の時と違うところで、あとはあまりかわらない二人目の陣痛・出産。
何はともあれ無事終わってよかった。
最後の最後までよく動き、よく歩いたなぁと我ながら振り返り、妊婦生活は終わった。

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2人遠足♪

photo07041802.jpg
幼稚園の親子遠足。
動物園に行くのだけど、もういつ産まれてもいいという妊婦の私にはとてもバスに乗って息子と一緒に遠足に参加することはできない。
息子にはかわいそうだけど欠席することに。だから幼稚園もお休み。

その代わりと言うにはとてもつまらない場所だけどお弁当とお菓子を持って近くの公園に。
私にとって活発な息子と公園に行くのはちょっと勇気のいること。
気付けば妊娠してから息子と二人で公園に行くのは初めてだ。
息子の危険な行動に対処できるかちょっと心配。

実際公園に行ってみると、近くにいなくても上手に遊具で遊べるみたいで一安心。
私はレジャーシートに座って遠くから見守る。
また2歳半くらいの男の子と女の子とそのママたちがとても親切にしてくれて一緒に遊んでくれ息子もとっても満足そうで楽しそう♪
photo07041801.jpg
雨こそ降らなかったもののとても寒く、お外でお弁当という気候ではないが、せっかく作ったお弁当を広げて食べました。
お菓子も早々と食べ終え、二人遠足は3時間で終了。

明日幼稚園で遠足の絵を描くらしい。
息子は私との二人遠足の絵を描くのかなぁ。
自己満足かもしれないけど動物園遠足の代わりになればちょっと救われる。
来年は絶対親子遠足行こうね! 

■初心者手作りお弁当をご紹介

幼稚園デビューその後・・・

photo07041601.jpg
息子でもすぐ作って食べられるフルーチェ。
「帰って来たらさいくん一人でフルーチェ作ってね」と息子のやる気を起こさせるように上手にお手伝いをお願いする。

遊び大好き・友達大好きな息子は幼稚園に行きだせばきっと楽しいはず。
朝泣かずに早く慣れて楽しく幼稚園に行って欲しい。
40度の熱が出たあと一日幼稚園を休み、2日行き、またぶり返しのどに付いた菌を殺すため強い薬をもらってまた幼稚園を2日休む。
こんなダラダラだと大人でも新しい環境に踏み込みにくくなる。
このフルーチェ話題や幼稚園で食べる給食の話や一日にすることなどを楽しそうに話すという単純なことだけど息子のテンションを上げる努力。
幸い一度泣いただけでまだ5日目だけど笑ってバスに乗ってくれた。



まだまだ用意するものが!

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毎日手作りの幼稚園だよりを持って帰ってくる。
手書きというところがとってもなつかしく、親しみやすく印刷感がかなり好き。
そしていろいろ準備することも書いてある。
水のりを使う時に拭くのり用雑巾、掃除用に使う雑巾、はさみの練習に使う裏面が白の広告チラシ、ビニール袋などなど・・・。
ぜんぜん面倒なんて思わない。
むしろ自分も参加しているようでうれしい。
園で何をするのか、しているのかが想像つくのもうれしい。
私は本当に親バカなのかもしれない。


高熱で救急!

結局熱は下がらず。
気になりながらも寝ている息子を旦那に任せ仕事に。

帰宅後やっぱり熱は下がっていない。
幸い息子はぐったりしながらも食べてくれるし水分もとってもくれけど、インフルエンザかもしれないし、何よりえらそうな息子がかわいそう。
日曜だから救急で看てもらうことに。
その後熱は40度まであがり、かなり焦る。
うちの子は「へんとう肥大」。
熱が出ると高温になるのは聞いていたけど、丈夫な息子は少しの熱もほとんど出ない。
幼稚園入園など環境の変化で熱が出たのだろう。
私が妊婦で息子にも負担をかけているのかなぁ。
結果熱が出れば高温になるからこんなに上がったんだろう。
今のところインフルエンザではないということで一安心。
薬をもらって帰宅。

次の日は幼稚園をお休み。
熱は37度まで下がったけど、数日の体温変化に体はとってもだるい様子。
ぐすぐずの一日。
明日の幼稚園は様子を見よう。
行かないと言うだろうし、泣くだろうなぁ。


送迎バスで大泣き!?

入園式の次の日からさっそくバス送迎。
うちの子はバスも好きだし、人見知りもしないから何も心配していなかった。
初日のバス送迎は・・・
一緒に乗る子のおかげでバスに乗れた感じ。
バスから覗く顔には余裕は無く、もちろん手も触れる余裕もなく、めちゃくちゃ不安げな顔でバスは出発。
送り出したらやれやれという気持ちになると思っていた私。
そんな余裕はなく、寂しい・・・(;_;。)大丈夫かなぁ・・・(;_;。)と落ち着かない時間を過ごした。

喜んで帰ってくるかと思ったら・・・
ものすごく低いテンションの息子。
「もう幼稚園行かないよ」と一言。
何があったんだぁぁぁぁぁ。

次の日は運悪く私が仕事。
旦那がバスの集合場所まで連れて行ってくれた。
後から旦那に聞いた話。
私がいなかったから?一緒に乗る子がちょっと遅れたため一人でバスに乗ることになったから?大泣きだったそうです。
絶対に喜んで行くと思っていたのに、入れる幼稚園を間違ったか!自己嫌悪に陥りました。

その日の夕方から何やら元気がない。。。
え!?熱!?
39.4度・・・。
とっても丈夫な息子は高熱を出したことがない。
どうしたんだろう・・・
私は明日も仕事だし、座薬を入れてとりあえず様子を見よう・・・



入園式

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息子の入園式、無事終えました。
今年入園する子一人一人の名前が呼ばれ返事をします。
息子も元気に返事ができました。

人見知りをしない、何でも表現できる堂々とした性格の息子。
そのため人より目立ってしまう言動。
自由に思いのまま行動できていた今までとは違った生活。
一日も早く慣れればと、マイペースに初めての教室で初めて会ったお友達と過ごす息子を見て母は強く思うのでした。


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