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多忙なママが楽しむ育児日記

イライラしがちな忙しい日々だからこそ楽しむ子供との時間をご紹介

   

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春休み

photo09033001.jpg










 春休み、やっと半分終わりました。息子のいたずらと腕白な言動に振り回され、早く幼稚園始まらないかなぁと毎日念仏のように唱えています。
 が、娘にとっては違うようです。お兄ちゃんがおうちにいるのがうれしいらしいです。
息子はやりすぎは目つぶるとして、妹の面倒をよく見てくれます。全てとはいきませんが、任せておけるので私も楽と言えば楽。
ですが、やっぱり一緒にいる時間が多いと、その分叱ることが多くなってお互いのためにならないのではないかと。
娘がお昼寝をする1時間だけDSを許しています。この一時間が私にとって至福な時です。


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指しゃぶり、止めさせられそうです。

 最近の悩みのタネが一つ解決に向かっています。
それは娘の指しゃぶり。
 生後6ヶ月頃から左手親指に定着した指しゃぶりは1歳9ヶ月、そうつい最近まで続いていました。
息子の時は指しゃぶりの時期は2,3ヶ月で自然と終わっていったので、娘の指しゃぶりも差ほど心配はしていませんでした。
 しかし、日増しに本格化していく娘の指しゃぶり姿がだんだん見ていられなくなってきました。「この一回一回が歯並びに影響は与え続けているのではないかと・・・。」
そうなると調べずにいられないのが私。育児書やネットで指しゃぶりのことを調べました。
「指しゃぶりを認めつつも時期が来たら止めさせるもの」という結論にまとまりました。
まだ2歳前というと止めさせられる時期ではないようなので、本人の意思で止める時を待つことが娘にとっても、私にとってもストレスのない楽な選択のように思えました。
 そうしようと決め、悩むことを止めても、夜中私の横でコクコクと指を吸い続ける娘が気になってならない。「このまま歯並びが悪くなる可能性を見過ごしていいのだろうか。」
 一応自分に出来る範囲で止めさせようと試みました。昼間の指しゃぶりはなんとか止めさせることが出来た形にはなりました。(止めさせたと言っても、吸い出したら抱っこして気を紛らすなど根本的な解決ではないのですが。)
問題は夜中の私の目が行き届かない時。朝起きた時、親指のふやけ具合がどれだけの長い間吸い続けているかを物語っています。

 悩まずにはいられないけど、止めさせられない。そんなもどかしい思いでいた頃でした。吸いすぎせいか、親指に傷が出来てしまいました。
でもそれがあんなに悩み、止めさせることに苦労した指しゃぶりに終止符を打つきっかけになってくれることになるとは・・・。
と、ここまで書いておいて、後は私のサイト 指しゃぶりを止めさせた体験談 をどうぞ。
photo09031601.jpg










 まだ完璧な卒業ではありませんが、その日は近いと信じています。
早い遅いは関係なしに、止めさせられる状況や時期が来たら、努力は必要ですが止めさせる道を選ぶことが一番かなと思います。
あくまでも、子供にも親にもストレスにならない程度に。

結末をまたブログに紹介したいと思ってます。

 

二度目のひな祭り

今年は雛人形を出しませんでした。
ひな祭りのことをすっかり忘れてしまっていて、思い出した時は3月3日まであと2週間。
それでも時間を作って出すものなのでしょうが、その2週間は仕事や行事やと忙しく・・・思い切って出すのを断念してしまいました。
1歳8ヶ月の娘は今ちょうど何でも触りたい時期。良し悪しの判断がつかないので、いたずらしてしまうだろう・・・という口実をつけて。

雛人形を出さないのだから、食事は普通にするつもりで当日を迎えました。
そのはずだったのに、なんだか娘がかわいそうな気がしてしまい。まだ二度目なのに雛人形を出さない罪悪感が沸々と・・・。
なんとなく冷蔵庫を覗いてみると、れんこんがある・・菜の花がある・・人参がある。
乾物収納棚を見ると、干ししいたけがある・・かんぴょうはないけど、冷凍庫に油揚げがあったはず。
散らし寿司が作れる。買い物行かずにこれだけ揃っていると作らないとねぇぇ。
と言うことで食事のみで、ひな祭りをすることに。決心したのは夕方5時だったのでかなりピッチをあげて作りました。
photo09030403.jpg我ながら関心でずが、2時間で二つを同時進行して作りました。
短時間でも散らし寿司はいつもどおりに出来ました。(いくらは、さすがに生ものはなかったので仕事帰りに旦那に買ってきてもらいました。)






photo09030405.jpg問題はケーキ。スポンジがちょっと失敗です。厚みはあるのですが、ふっくら感というよりもずっしり感のあるケーキに。
あとポケモンのピンプクのキャラチョコ。ケーキに乗せるトッピングがイチゴしかなかったので、チョコペンで一度作ってみたかったキャラチョコを作ることにしました。初めてなのに時間がなくて10分で作ったのでよく見ると・・・。



photo09030404.jpg粗が目立ちます(笑)
このキャラチョコ、私は好きかも。写し絵のようにクッキングシートに作りたい絵を写してチョコペンで色を付けるだけなので、絵の苦手な私でも簡単。
また今度作ってみよう。





今年のひな祭りはバタバタな一日でした。
それもこれも全て私の優柔不断な性格のせい。
やるなら、やる!やらないなら、やらない!決めたことをくよくよ悩まないきっぱりとした性格になりたいものです。決断力、欲しいです。

マリオキャラ弁当

photo09022401.jpg










DSiを買い与えてからマリオのキャラクターが大好きになった息子。
今までさまざまなキャラクターに興味を持ってきたけれど、これほどまでに一つのことに集中したことは今回が初めて。
前回のお弁当の後から「次のお弁当はマリオが良い!」と言い続けていたので作らない訳にはいかない。
でも・・・マリオ、かなり難しいんですけど・・・r(・_・;)。
私が作れるキャラ弁は幼稚園ねっとで紹介できるようなレベルのお弁当ではないので、焦っていると息子から救いの手が。
「キノピオとスターとクッパとテレサとピーチ姫とゲソーとキラーと・・・いろいろ入れてね♪」
はて???。私の知っているのはマリオのみ、他のキャラがいいわけ・・・。
マリオカートに出てくるキャラクターを説明書で確認すると、息子が言うキャラクターはクッパとピーチ姫以外は簡単そう。
なぁぁに!!作るよぉぉぉ!!ってな感じでマリオはさっさと諦め、ゲソー・キラー・キノピオ・スターを作りました。
見るからに簡単そうでしょ。自分で言いますが、なかなか似ています。

・詳しくはこちら。年中組のお弁当も
・年少組のお弁当
・お弁当アイディア・グッズ

 

St. Valentine's Day 2009

今年はこんな感じ。
photo09021304.jpgまずは恒例のチーズケーキ。
時間がないので、今回は簡単なベイクドチーズケーキ。いつもはスフレチーズケーキ。
晩ご飯の準備の時に作ったので、キッチンが煮物の匂いやら、甘ったるチーズの匂いやらでかなりおなかいっぱい。(笑)
ベイクドは焼き上がりの型のまま荒熱を取ればいいのでしばらく放置できて、忙しい時はこちらがおすすめ。

photo09021303.jpgソフレも濃厚だけど、私はこっちの濃厚さが好きですね。










photo09021302.jpgバレンタインだからやっぱりチョコも作らないと。
BS日テレのアンパンマンの料理コーナーで見た「あんぱんまんのチョコクッキー」を真似させて頂きました。
ほっぺと鼻の赤は赤いあめがなかったので、イチゴのグミを。
そしてこのアンパンマンは・・・




photo09021305.jpgたくさんいて、さらにバタークッキーの生地も作ってあるのでもっと焼きます。
でももう時間がない。
生地は昼間娘が寝ている間の30分を使って作り冷蔵庫で寝かしていたのですが、型抜きしたのは今で、もう遅いので明日にします。
というのも私、明日仕事です。




photo09021306.jpgこんな紙を添えて、明日朝出来上がっている分だけをラッピングして置いて仕事に行こうと思っています。









それにしても、手作り感たっぷりのこの品々。
私はちっちゃな頃からこういうことが好きでした。・・・大人になっても変わらないなぁ。

あ!早く寝なくては。

お寝坊弁当

「二度寝してしまった・・・。」

「お弁当の日だと言うのに・・・。」

それでも、
「やる気になれば、10分で旦那と息子二人分のお弁当って作れるんだ・・・。」

「いけない、いけない開き直っては・・・(笑)」

photo09020201.jpg











寝坊と言っても、旦那の出勤時間間近というわけでも、息子の幼稚園バス到着間近というわけでもないので「遅刻」という失態ではないのですが・・・。
それでも息子のお弁当のない、いつもの平日より30分も寝過ごしてしまったのでかなり焦りましたよ。

旦那も息子も朝が苦手で私が皆を起こす役回りになっているのですが、そもそもそんな大役を私一人に委ねるというのは如何な物かと・・・。
私が寝過ごすと、皆が遅刻となるという事態はかなり危険な賭けのようなもので。

でも想像してみよう、「旦那が妻を起こす毎日・・・。」
・・・かなりだらしないですな。
うぅぅ、これが妻の役目・母の役目と、私は目覚まし携帯に毎朝の我が家の運命を委ねるのであった。

子供の成長

先日昔の知人と再会した。
再会場所は・・・新聞の中。彼は罪を犯していたのです。
こんな形で、そしてこんな内容で彼のことを知ることになるとは。

その彼とは10年以上も会っていないし、思い出すこともなかった。
その新聞を目にした日から、今となっては私との接点も関係もないその彼のことを思うとつらい気持ちになる。
彼には家族だっているし友達だっている。
そんな周りの人のことを考えると、更にたまらない気持ちになる。
非難する気持ち、哀れむ気持ち、過去を思い出す気持ちに、知人だったという事実しかない私はなぜか胸が締め付けられるようなつらい気持ちになった。


 自分の子供のことについて考えてみた。
親になり、私と旦那の考えや判断で子供たちを育てている。
自分たちが育てる子供たちがどんな風に育つかなんて、今は不安よりも期待の方が遥かに多い。
不安の先には何があるのか、そして期待の先に何があるのか、子育てが始まって5年の私たちには到底想像もつかない。
子供ははじめはみんな同じだった。お母さんのお腹から生まれ、それぞれの性格を持って育っていく。
 植物で例えると根っこの部分。根っこの部分から芽が出て、少しずつ枝分かれしていく。そして植物にも子供にも無くてはならない、水である親の力をたっぷり浴びて大きくなっていく。
今思えば小学校・中学校のときの成長なんて、ほんの根っこの部分だった。
頭が良い子・悪い子、スポーツが出来る子・出来ない子、そんな子供の差は、義務教育の間はまだまだ根っこに近い、枝分かれの根元の部分であって大きな差ではない。そして成長期の木は水をたくさん必要とするように、成長期の子供だって親の手をたくさん必要とする。

それが義務教育が終わり、高等学校そして、親の手が放れる成人してからの成長となると大きく違ってくる。
自分の思うようにどんどん角度を変えて枝分かれしていく。今までみんな一緒の方向の空に向かって成長していたのが、方向を大きく変えて成長していく。
大きく根を張った樹木は水をあげなくても、雨水があれば枯れずに成長していけれる。子供だって親の手がなくとも生きていける。
枝は自分なりに太陽に当たりたいと伸びて行こうとする。だから木は大きくなる。それが植物が育つ基本であって、生きていくためには当然で素晴らしいこと。
 それは人間だって同じこと。大きく成長していくために学び・考え・判断している。自立した大人になることは当然で立派なこと。
 でも親にとってそんな完璧な子供はいない。思うように行かない時の方がたくさんある。
そんな時子供たちには子供に戻って欲しい。親を頼って欲しい。私たち親はきっと雨水にだってなりたいと思っているのだから。

 自分の子だけではない、世の中の全ての子供が、自分が思い描く未来へ枝を伸ばしていって欲しい。胸を張って太陽に当たれる場所を探して欲しい。
そして時には、雨水になって力を注いでくれする親がいることも、忘れないでいて欲しい。


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