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多忙なママが楽しむ育児日記

イライラしがちな忙しい日々だからこそ楽しむ子供との時間をご紹介

   

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カメラマン、息子

何かとデジカメを見つけると勝手にあれこれ撮影しまくる息子。
始めは、「落とすから!」ととりあげていたのですが、最近ではなかなかの腕前に自由に使わせています。

photo08120202.jpg
親子交流サッカー のお昼休憩の時に自分のサッカーボールを撮影していたみたい。
被写体を上手に真ん中に捕らえています。







photo08120203.jpg
芝グランドから見える空。

紅葉と白い雲と青い空。
計算したかのように三色がバランス良く撮られています。
そう、この日は本当にのどかで暖かな一日だったんですよね。




そして偶然なのか考えていたのか、帰宅後、庭で撮ったものがこれ。

photo08120502.jpg
家にある子供用のサッカーボール。これも上手に真ん中でパシャリ。
同じサッカーボールを被写体にしようと思ったのかしら。







photo08120501.jpg
そしてそして、これも偶然なのか、同じ空でも今度は我が家から見える空。
大きな存在感のある雲を中心にキレイな青空が写されています。






私は撮影が苦手なので、息子の腕前がとてもうらやましい。
こういうのはセンスだから私は一生上手にはならないだろうけど、逆に息子はきっと、こういうことが得意なんだろう。
子供の可能性や特技は無限でも、親が一人歩きすることが多いんだろうけど、でもこういうのがきっと親心。やっぱり子供の成長は楽しみです。

 

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親子交流サッカー

photo08120201.jpg息子がお世話になっているサッカークラブでは親も参加する親子サッカーと題して、定期的に交流の場を催してくれます。
今回は育成の方よりトン汁も振舞われました。
私は病み上がりなので、本格参加は旦那に任せるとして娘とコートサイドで見守ることに。
kidsチームは遊びの延長のようなことを中心に、コートがあいたらざっくりとしたルールでの試合を行いました。

この写真一見、息子が左足でボールを蹴っているように見えますが、靴が脱げて履いているところ(笑)。
でも左で蹴るというのは本当。全て右利きなのに、ボールを蹴る時は左足で蹴ります。強さも右より強いし。ズボンを履くのも左足からだから、足だけ左利きなのでしょうかねぇ。
チームに入ってからの上達はめまぐるしいものがあって、本来は右利きなのだから、きっと練習すれば右も左も蹴れるわ。逸材!? 楽しみでならないわ。
私と旦那だけですが、うちの子はすごいと思い、疑いませんよ。

こういう交流の場はボランティアの方で成り立っていることがほとんど。育成の方もママたちで、コーチもパパや地域の方がほとんど。
小学校上がる前の子の親さんたち(えぇぇと、私を含むkidsママたちのこと・・・)は、学校行事はもちろん地域行事も、輪についていけないことが多いのでちょっと肩身が狭い。今回の親子サッカーも隅の方でkidsママたちとの交流を深めていました。
トン汁もお椀を持って小学生たちと一緒に並びもらいました。
ちょっと気が引けましたが仕方がないんですね。何年かすればきっと、今のkidsママ世代があの輪の主体になって働く時代が来るんだろうから。・・・とそんなことを思いならが、遠くから小学生ママたちの集まりを見ていました。そして、「このトン汁のお椀を返しに行ぎずらいなぁぁ。」とも。


携帯ゲーム

photo08111001.jpg










携帯電話のゲームに夢中のお風呂上りの子供たち。
兄妹仲良く小さな画面を覗き込み、訳の分からない会話が飛び交う。成り立っているのか、成り立っていないのか、分からない会話ではあるが、楽しそうだということはわかるので、微笑ましい。
気づけばこんな様子は久しぶりのような。
息子の口内炎が完治し、それと同じくして赤ちゃん返りらしきものも、不思議とぴたっと治まりました。赤ちゃん返りらしき期間中は、こんな風に妹と遊ぼうとしなかったお兄ちゃん。別人のように、・・・ではなく、元のお兄ちゃんに戻り本当に良かったよ。

ところでこの携帯電話、旦那のです。
毎日のように旦那の携帯電話でゲームを楽しむ息子は、パパの帰りを今か今かと待つ。
パパ帰宅後、待ってましたと走り寄り、「パパ! おかえり」のあいさつも終わらないうちに、「携帯貸して」とさらっと言ってしまう息子。
旦那ももちろん分かっているが、そう、息子はパパの帰りを待っているのではない、携帯電話の帰りを持っているのだ。
母は思う。・・・息子よ、もっと気を遣いたまえ。「携帯貸して」を言うタイミングが早すぎる。せめてもう30秒はあけてあげておくれ。こういう時は、ボーナス明細の帰り待つ私のようにおつかれさま感たっぷりに、もっと気を遣うものよ(笑)。
来月息子の5歳の誕生日。DSデビューをさせられることになっています。
そしたら今度は、「パパ!おかえり」もなくなったりするのではないかと、冗談交じりに真剣に思う。これは旦那のためにも、ルールを決めておかなければ(笑)


口内炎のその後

一つ出来た口内炎 から約3週間。ヘルペスウイルスに犯された舌はボコボコになり、白い膿のようなのが一面に広がる無残な姿に。
幼稚園も行っては休んでの繰り返し。患部を歯で触ってしまうため、ちっとも治る兆しがないまま気づけば長い付き合いになってしまった。。。
痛みから機嫌がすこぶる悪い。食べ物が口に入れられないストレスと、睡眠がうまくとれないストレスがそれに輪をかける。
しかも、なんだか赤ちゃん返りのような言動も。こういうことがきっかけに復活するんですね。お兄ちゃんらしさのかけらを失っています。3歳児のようなダダをこね、抱っこ抱っこの抱っこ三昧。。。
妹を受け入れるための最後のアガキと思って付き合うものの、こうも長く続くと親も付き合いきれずホトホト疲れ果てますよ。
photo08110301.jpg










そんな中幼稚園祭、無情にもメインは音楽発表会。案の定ほとんど歌えずステージの上に立つ。
それでも久しぶりの幼稚園でみんなに会えてちょっと元気になったような。
最近見てない、このハニカムような笑顔が復活を思わせる。歯で噛んでいるので、これが本当のハニカミ王子(笑)    ・・・遼くんおめでとう。
よっ!このヘルペス王子!。早くいつもの息子に戻ってくれぇぇぇ!!


子供の口内炎

photo08102304.jpg










息子の舌に口内炎らしきものが出来た。真っ先に思ったのが「子供にも口内炎が出来るの!?」だ。
ネットで調べてみると、知らない方がおかしいというくらいに、常識とも言えるほど子供の口内炎に関する情報が出てきた。初めの子の親はきっと無知に等しい。
そんな情報から息子は発熱が伴わないということから、病院にかかることはないと判断した。
そう、そう判断したのですが。。。
ものすごく痛がる。口内炎が出来てから三日目くらいになると尋常ではない様子で、ものすごい勢いで痛みを訴える。それでも食べ物を口にした時に目立つということだったので病院に行くことなく、いつもどおりに幼稚園にいかせた。
その日幼稚園で口内炎を意識しすぎてか、歌を歌っている時に違うところを深くかんでしまった。
帰ってからおやつもまともに食べれず、寝てしまう。
やれやれと思っていると、突然痛みで泣き出す。こういう時親は本当に焦る。口内炎だし、熱がないし、大丈夫とわかっていても、本当に大丈夫だろうかという気になってしまう。そうするともう病院に行かないと行けない気になっていく。
いつもの掛かりつけの小児科の予約時間は終わっていたので、近くの耳鼻咽喉科に行くことにした。
その1時間後、行かなければ良かったと後悔をすることになる。

待ち時間がなかったから余計とそう感じるのかもしれないが、あっという間の滞在時間。診察時間1分。・・・いや45秒。「なぜ来たの?」と言わんばかりの先生の口調が無性に腹がたった。
「傷の箇所に塗る薬を出しても、まだ小さいから舐めてしまって余計傷口を傷めるから薬は出しません。1週間もすれば治ります。」
「原因はなんでしょうか?」 やっと出た質問がこれ。とても質問できる雰囲気ではない。医師が仕切る診察室では親の質問を聞く時間は作られていない。この雰囲気はなんとかならないものかと思う。また質問する勇気を無くさせる。
「ウイルスです」の一言に、質問しなければ良かったと真剣に思う。
分かってますとも、ただの口内炎。そんなことでいちいち病院に行く私が悪いんですよ!!

帰って来てからも同じように痛がる。当たり前である。病院に行っても何もしていないのだから。むしろ傷口は更に広がり、噛んだ箇所も膿みだしている感じがする。
4日目、5日目と土日に痛みのピークを迎える。食事中だけでなく一日中痛みを訴え、ずっと泣いているのせいで目が真っ赤、ボンボンに晴れている。
6日目の月曜日、熱はないけど土日ほとんど食べ物を口にしていない息子を幼稚園に行かすことは出来ず欠席させる。
アレルギーの飲み薬がなくなりそうなので、いつもの掛かりつけの小児科の予約をする。本当のところは、ここの先生も昨日の医師と同じことを言うのか試したいという気持ちがあった。
私は掛かりつけの小児科の先生に絶大の信頼を寄せている。今までの息子の肌トラブルで紹介しているとおり、私が今まで出会った医師の中で一番好感が持てるのだ。見た目はちょっと小汚い、ボテッとした先生なんだが。
やっぱり思ったとおりの先生だった。
診察結果は昨日の医師と同じ。しかし、内容はまったく違っていた。
まず、ほとんど食べていないものの、うどんを少しでも食べた息子を褒めてくれた。それは感情的にということでもなく、子供をなだめるためということでもない。医師としての見方からそうしてくれた。
きっと息子の舌に出来た口内炎の状況で、食べ物を口に出来る子供はあまりいないと判断したからだろう。そして原因も話してくれた。ビタミン不足の話もしてくれた。ウイルスのことも話してくれた。
アトピーの息子と向き合って、症状が出ていても原因を突き止めることができないことがあるということは分かっている。だからはっきりとした原因を言わない先生の話を自然と受け入れられる。私は原因だけを知れればいいということではないのだ。
そして最後に消毒をしてくれた。
「原因は?」という問いに「ウイルスです」としか答えてくれない医師からは何も伝わらない。病気が治っても不安は解消されない。
小児科だからなのか、私とたまたま愛称があうからなのか、そんなことは関係ない。親が心配したり不安に思ったりすることがおかしいというような医師こそ、私は異常だと思う。

それから最初にいった病院の医師が言うように1週間ほどでその箇所は治っていった。完全に治る前に別の箇所にまた口内炎が出来た。またしばらく息子が痛みを耐える日々が続く。しかし親として不安なく息子を励ますことができる。
親としての器がないだけなのかもしれない。医師の言うことには大抵の人が受け入れるしかない現状がある。もちろん反論なんてする気はこれっぽっちもない。ただ親の話に耳を傾けることは必要のないことなのかと思うのだ。こういう医師が増えるから医師不足になるのか、医師不足だからこういう医師が増えるのかそんなことまで考えてしまった。


秋の遠足弁当

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秋の遠足お弁当。まっくろくろすけおにぎり・ウインナー&ミートボールのきのこ・ウインナーのお花・ミートスパゲッティー・傘型大学芋・ゼリーです。

お弁当作り久しぶりの9月のお弁当から運動会のお弁当と今回の遠足お弁当。なんだか立て続けにお弁当が続きます。
たまに作ると楽しく、気合も入るお弁当ですが、続くとちょっと面倒になってくるものですね。短期間に3回続くだけで面倒になるのだから、毎日なんて御免です。やっぱり幼稚園選びは給食有り・無しが決め手だな。


年少組 手作りお弁当
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フライパンで大学いも

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フライパンで作る大学いも、いろいろな無駄を省いた得意の時間短縮両立料理どえす。
油で揚げないので、揚げるものよりずっとカロリーは抑えられるし、砂糖ミツを作らずに芋に直接かけて絡めるから、砂糖も無駄にしない。なのに短時間でできる。一石二鳥いや、一石三鳥の代物よ。ホッホッ。
photo08101002.jpg











芋4本を一度に使って水分が多めだったのか、だいぶしっとりとした大学いもに完成。これは時間短縮じゃなく、ただズボラなだけです。
「お腹がすいた!」という息子のためにせっかく晩ご飯前の忙しい時に作ったのに、「もうすぐ出来るよぉ!」と息子を見ると寝とりまして。だから、急きょおやつから晩ご飯のおかずにしてやろうと、醤油を足したのが原因ということにしておきます。
味はとってもおいしいよ。子供たちも食べやすく大好評でした。

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