チョッパーキャラ弁

春の野外活動、でのお弁当。
このチョッパーを最後に、息子のキャラ弁を卒業しようと、息子に持ちかける。

「はぁー、嫌だー。」

「うん。いいよ」と、返事が返ってくるものだと思っていたので、驚き。
そもそもこのキャラ弁の始まりは、食の細い息子に楽しくお弁当を食べてもらいたいという思いから。
よく食べるようになった息子の成長を見て、私的には満足なのだが・・・。

一応了解を得て、
予備日のお弁当は、普通弁。

キャラなしですが、息子の好きなものばかりのお弁当です。
何となく物足らない気もしますが、少年のお弁当という感じではないか。

「あぁぁ、キャラ弁がいいなぁ。」

と、晩ご飯での息子のつぶきを聞く。
少し心が揺れる母ではあるが、やはりキャラ弁卒業だな。

ご無沙汰です。

すべての私のブログが久しぶりの更新になっています。
これだけあいてしまうと始動のタイミングが分からず、閉鎖も考えました。
でも、育児に家事に仕事に、完璧ではないけれど、両立の足跡を残していこうと再開します。

ピカチュー♪キャラ弁

　小学校の行事のときのお弁当。
もう何十回と作ってきたピカチュー。とっても上手に出来ました。
難しいキャラリクばかりするので、すべて却下。
簡単なピカチューですが、3匹もいるので良いでしょうっ。

 

キティちゃん上靴

　母である私が、比較的長身なのに対して、子供たちは今のところそうでもないです。
息子は特に小さく、後から感じる娘の成長で、改めて息子が幼稚園時代どれだけ小さかったかが分かります。
　上靴のことで言っても、息子の上靴は3年間で3回しかサイズ換えしなかったのに、娘はもうすでに3回のサイズ換えをしました。娘はあと2年幼稚園が残っていますが、あと何回上靴の絵を書くことになるのだろう。

どんどんキティちゃんにはまっていく、娘の上靴デコのリクエストは、やっぱりキティちゃん。

予てから私は、キティちゃんが好きではないと言ってきましたが、今回描きながら、どうして好きになれないかが分かりました。



それは、味気ない顔・・・というと反感をあびそうですが、寂しい印象を持ってしまうからだと。
よっぽと横にいるくまやいぬの方がかわいいと思えてしまう。
・・・そんなことを言うと、また娘に怒られてしまいますが。。。


スティッチ＆ぷーさん手書きの仕方

ひゅーどろどろ かべにゅうどう

ひゅーどろどろ かべにゅうどう―おばけとなかよし
角野栄子・作
はたこうしろう・絵









　うそなようで本当のお話。
大好きなおばあちゃんのお話はうそみたいだけど本当のお話で、おばけが出てくるのに、ちっとも怖くない愉快な展開。
　かばんかけがあった壁にあいた穴が、おばけの口だと言うおばあちゃんの話に、半信半疑のヒロとタッちゃん。
壁に耳をくっつけると・・・。

壁の穴や模様って私も不思議に思って覗き込んだことがあります。
穴から何かが出てきそうだったり、模様が口のように動き出したように見えたり。
とってもワクワク・ドキドキなおすすめ図書です。

 

しろもくろも、みんなおいで

しろもくろも、みんなおいで (単行本絵本)
あべ弘士










白と黒の動物、昆虫がたくさん紹介されているオシャレな図鑑といった感じ。
白と黒の生き物の紹介なのですが、とても鮮やかな色使いと、迫力のある絵にとても惹かれました。

ピンクの冷蔵庫

ピンクのれいぞうこ
ティム・イーガン　作・絵
まえざわあきえ　訳










日常に変化を求めないネズミのドズワースがある不思議なピンクの冷蔵庫と出会い、毎日に楽しみを見つけるお話。
つまらない毎日だとも気づかなかった自分の一日が、素敵で貴重な一日になる喜びを感じる、たくさんの可能性を発見できる一冊です。

幼稚園の娘には単調な感じが面白さに欠けるようですが、2年生の息子には冷蔵庫に付いたマグネットの紙の字が変わる不思議に興味を持ったようです。