イライラしがちな忙しい日々だからこそ楽しむ子供との時間をご紹介
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去年の12月にディズニーランドに行ってからものすごい勢いではまってしまった。
そして先日兄からトイ・ストーリーのキャラクターグッズをもらった。
何やら昔、マクドナルドのハッピーセットのおまめのものだと言う。
それを大事にきれいにとってあったのだ。
ものすごく喜んだ息子に兄も満足げ。
「トイ・ストーリーのDVDを見せて!」と毎日のようにせがまれる。
そして今も見ている。
だから今、私は自分の時間。
子供のためのとっておきのお店
■楽天でご紹介♪トイ・ストーリー&バズ・ライトイヤー
旦那の泊まり出張があった。
最近出張に行くと、お客さんに飲みに誘われる。
時期的なものだとも思うが、去年よりは確実に増えた。
景気回復の兆し!?なんて笑っていたけど、泊まり出張で本当なのかなぁとちょっぴり感じた。
我が家はちっともそんな兆しは見受けられないが・・・( j д j )
息子が産まれてから二度目の旦那のいない夜。
一度目は実家に泊まったので今回が初めてのような感じ。
パパ大好きな息子にどう説明しようか悩みながら・・・
前、出張で帰りが遅い日、早く寝てもらおうと、なんとなく言った「今日は帰ってこないから」というウソの一言に大泣きしたことがあるからである。
・・・いつもと違う布団の引き方などをしてなんとなく楽しくなるような雰囲気作り。
その日は結果的にパパがいないことを聞くことなく、泣くことも無く、ぐずることもなく、心配する必要のない感じで眠りに付いた。
そして出張から帰て来た日、いつものように旦那と息子と私三人で消灯に付いた。
いつも川の字の真ん中で寝ている息子、すぐに私のそばにくっついて眠りにつく。
でも今日は、旦那の右手と私の左手をにぎり自分の布団の中に入れ、
自分の布団の中で手をつないで眠りについたのである。
やっぱり寂しかったのかなぁと思った。
いや違う。
自分と同じように私も寂しいのではないかと、私に気を遣って、パパがいないことも聞かず、泣かずにいつものように寝てくれたような気がする。
寂しかったから、本当は旦那のそばで寝たかったんだと思う。
それを我慢して、今日は私も旦那も手の届く自分の布団の真ん中、旦那と私のちょうど真ん中で寝たんだと思った。
なんかすごいなぁ、としみじみ思った。
最近の息子のブームのギャグは
「欧米か!!」である。
あるある探検隊から始まり、武勇伝、パッション、まちゃまちゃ、小梅、桜塚やっくん、そして今タカ&トシ。
実際に突っ込む相手の頭を叩くのだが、せめて親しくないじーちゃん、ばーちゃんには止めて欲しい。
人見知りしない息子は話しかけられると、普通に相手をしてギャグ披露にまで至ってしまう。
ほとほと呆れる息子。
まぁ、それにしてもいつも絶妙なタイミングで使い分ける。
末、お笑い芸人か!?・・・かなり困惑である。
ともかく、のびのび大きく成長していってくれれば良い。
来月3歳の誕生日を迎える。
今週からいろいろイベントごとが重なり、息子にとって楽しい日々が続きそう。
私にとっても大事な試験がある。
大晦日、今年の一年をどう振り返ることになるのだろう。。。
結婚式が2日続きであり、余興・二次会幹事・ビデオ撮影・運転手と多忙な2日間を過ごした旦那。
疲れは取れないままあくる週は出張やらと忙しい。
有給休暇を一日取ったものの私の仕事の日と重なり、半日息子の面倒に追われる。
やっときた休日。
しかし、私は土日とも仕事。まる二日とも育児は旦那任せになってしまう。
「土日はあーちゃん(私のこと)の実家に泊まろう!」
人に言うとめずらしいというのだが、うちの旦那は私の親ととても仲が良い。私がいなくても一人で私の実家に遊びに行くことができる。
これは私にとってはかなり有り難い。
気兼ねなしで実家に行ける。実家があるという有り難さ、親の有り難さ、子供が産まれてから身にしみて感じます。
けなげな旦那である。育児をしたくないというのではない。
実家だとおじいちゃん・おばあちゃんがいる。一日1人で息子を見ると休憩はもちろんゆっくり座っていることもできない。3人いれば、休みをとりながら育児ができるという思いからである。
あとは、夜の父との晩酌がきっと楽しみなのでしょう。
私にとっても有り難い。私は育児だけではなく、家事もとても楽ができる。
自分から実家に泊まろうとはなかなか言えないが、旦那から言われるととっても助かる。本当に有り難い旦那である。
翌朝、母が私の朝食を作っていてくれた。久しぶりに自分の支度だけして出掛けることができる。こぜわしくない朝をとても気持ちよく迎えることができた。
二人目を妊娠してから最近毎日いろいろな人に感謝せずにはいられない。
お父さん・お母さん・旦那ちゃんありがとう。
兄の結婚式がありました。息子のことをとってもかわいがってくれる兄とそのお嫁さんの結婚式。
結婚式で息子は二つの大役を任せられました。
その一つが指輪運び。チャペルで新婦と新婦の父が入場する時、少し前を結婚指輪を持って入場していきます。扉が開き一番みんなが注目するシーン。
今日のこの日まで、毎日のようにこのリング運びのことを「おもちゃがもらえる」とつりながら言い聞かせたきた私。
どうなることかと心配で心配で。
当日のリハーサル。扉が開いた途端、牧師さんのところまで猛ダッシュ。大丈夫かしらと更なる不安。
扉が開いて総勢100以上の人から注目されるそんな空気に、まだ2歳10ヶ月の息子が耐えられる訳がないよぉぉ。
そう自分に言い聞かせ、半ば諦めて本番。
扉が開き予想以上にシーンと静まりかえりる式内、曲が流れ始めます。
私は見えないように扉の脇に隠れ、手で「歩け、進めと」と宙を仰ぐ。
何度も振り返る息子。意を決っしたのか、ニコとこちらに微笑め、奥歯をかみしめ(・・たように見えた)前を向いてリハーサルの猛ダッシュとは打って変わって、ゆっくりと堂々と歩き始めました。
そして牧師さんのところまで2、3段ある階段を上がり、まるで卒業証書をもらうかのように、両手を耳の横に付け指輪の乗ったクッションを渡し無事終了。
もう親ばかだと言われ様が、大役を立派になし遂げた息子を褒めずにはいられない。後でこの写真を見て、この誇らしげな顔にうれし泣きです。
最後の仕事小さな子からの新郎新婦へ花束のプレゼントも無事に終え、みんなに褒められるし、約束どおりおもちゃももらえるしで満足な息子でした。
そんなことより私です。
息子の頑張りは本当にうれしいのですがそれ以上にヘトヘト。
挙式・ウェルカムパーティー・披露宴といつも以上にわんぱくっぷりを発揮しながら興奮して大はしゃぎの息子。
まだ安定期をむかえていない妊婦の私がこの怪獣のような息子をほぼ一人でしきっていました。
旦那は初めから最後までビデオ担当。私の兄のため一生懸命撮影してくれました。
おじいちゃんおばあちゃんも新郎の親ということで自分達のことで精一杯。
人見知りしない愛嬌ある息子は誰にでもついていくのですが、コントロールはやはり私にしかできない。とは言うものの私でも息子のコントロールは大変。
首に縄を・・・麻酔銃を・・・と真剣に思ってしまいましたよ。
何度も張る自分のお腹を「お兄ちゃんどうしようもないなぁ」と言いながらさすり、小走りで息子の捕獲に入るのでした。
つわりの症状がピークをむかえているようです。
つらい妊娠中の気分転換でもお話ししたとおり、一人目の妊娠中・出産・育児を振り返って一番つらかったと思うのは妊娠中でした。
やっぱり二人目も今が一番つらいと感じてしまう。
今度二人目が出来た時、もっと妊婦さんでいられる時期を楽しみたいと思っていたのに、今のところなかなかそうはいかないよう。
でもそのつらさ以上に息子と旦那の存在に感謝しずにはいられない。
最近の息子はとても優しい♪ など二人目が出来てからの息子の成長にとても喜びを感じて。
そして旦那、もともと子供の世話を良くしてくれる協力的な旦那。
私が仕事を始めてから、土日はほとんど旦那任せの育児になっていて、更に今は思うように家事・育児ができない私にかわって文句一つ言わずに助けてくれる。
息子をトイレに連れて行くのも旦那。
服を着替えさせるのも旦那。
息子と体操したり、走り回ったり遊んであげるのも旦那。
買い物にいくのも旦那。
洗濯をたたむのも旦那。
・・・ともかくなんでも旦那中心。
亭主関白をあまり悪いと思わない、自称「尽くす妻(笑)」の私にはそんな頼もしい旦那と息子に毎日感謝しずにはいられないのです。
毎日ついつい言ってしまう「気持ち悪い」・・・というつわりの言葉。
言ってはしけないと分かっているんだけど、言わずにはいられない。汚い話ですが、一日何度も出るゲップもとてもつらいものの一つ。
でも一つ良いことが。
最近の息子がとっても優しいのです。
隠れてしたつもりのゲップの後、聞こえて走ってきた息子は
「大丈夫?気持ち悪い?」と
お腹をヨシヨシ、横になって寝てなさいと言ってくれる。
他にもこんなことが。
とても眠たい妊娠初期、思わずウトウトしてしまった。
しばらくたって「ごめんねぇ」と言うと、
「サイクン一人で遊んでいるから、あーちゃん寝てていいよ」と言うのです。
そんな言葉を聞いて寝てなんていられない。
もうすぐ3歳になる息子、とても優しい育ってくれた。
二人目が出来て甘える一面も増えたけど、それ以上に息子の成長がうれしくてたまらない。