お泊り

　とっても盛りだくさん、楽しいお泊りになりました。
映画を見に行って、イベント会場で遊んで、近所に虫取りに行って、花火やって、ゲームやって・・・。
この写真、またおやつタイム。
食後のデザートに、桃とアイスをテレビ見ながら。本当に無礼講だぁ。何もかも甘やかしの一日半。
時間が足らない感じで、渋々就寝。・・・って行っても深夜０時を過ぎていました(汗)。

それでも翌日のサッカーちゃんと起きて、頑張って練習してました。

　夏休みのお泊り企画、子供たちにとっても夏休みならではの楽しみ。友達のいろんな面も見れて、息子も刺激になって。大切なイベントなのかも。

外遊び途中の兄妹

　雨の降らない日の夕方は、決まって毎日近所に虫取りに行く兄妹。
けんかばかりだけれど、いつもくっつき遊んでいるのはやはり仲良しの証拠。
　夕方でもまだまだ蒸し暑く、お茶を飲み飲み、庭のウッドデッキで休憩中。そして何が面白いのか大爆笑中。
これから自転車と三輪車で遊ぶそうです。

　そんな時間は私の時間。
まったく予定通りに進んでいない自分のことですが、せっかくの時間大切に使わなければ。
今日は溜まった読み物読もうっと。

せみ取り

　虫かごとたもを持ち、息子はパパと妹を引き連れせみ取りに出かけた。
私も誘われましたが、もちろんお断り!
なぜにこんな暑い中、最も暑い公園に行かねばならぬのか。あぁぁ、男という生き物が全く分からない。
　2時間ほどして息子は「み゛ぃ゛ー×20」と言いながら帰ってきた。
そう息子の口から聞こえるのではなく、首にぶらさげた虫かごの中から。

「orz....。逃がしてお挙げ。」

20匹のせみたち一匹ずつと記念撮影をして、優しく手から逃がしてやる息子。(20回写真を撮った旦那も旦那である。)
7日しかない命の重みをどれだけ分かっているのだろうか。
絵日記も書き、五感を存分に使った一日でした。

図書館休館日

　夏休み初日。
遊びや宿題のだいたいの計画は立て、残るは課題・自由作品のテーマ決め。
・・・これが一番曲者だぁぁ。
テーマって1年生でも考えられるのでしょうか・・・。
・・・うちは絶対無理!(￣∇￣*)
子供の夏休みの提出作品は親の宿題というのは良く言ったものです。
「何のことか分からないけど、お願いねぇ。」的な息子にキレつつも、確かに何のことやらわかるはずもなかろう。

「となればどんな物か見せてやろう!」

早速、昨年の作品が展示してある市の図書館に。
隣の施設では水をテーマにした『こどもサイエンスプラザ』もあるからそこで遊ばせてもいいしww
ネットで調べて、チラシで調べて、子供たちに楽しいところだよぉっとテンション上げといて。

・・・orz　休館日

車の一台も停まっていない駐車場を見て子供たちに平謝りm(_ _"m)m(_ _)m(m"_ _")m
下調べしたのに休館日は確認せず。私はいつもこんなんです。

結局この暑い中近くの大きな公園で遊ばないといけない羽目になったとさ。
・・・前途多難です。
 

兄妹

　最近6歳の息子と3歳の娘は以前に増してけんかが耐えません。
理由は一つ。娘が成長したから。
息子一人優位だった頃とは違い、言うことを聞かない妹に腹を立てる息子。
そんな兄へ反抗する娘。
　部屋は散らかり、娘は泣いて一日に何度も私や旦那に助けを求めます。
ごくごく普通の兄妹の形。やかましいけど、それも成長の一つ。

　そしてけんかをしてもずっと一緒にいる兄妹。対等にけんかが出来るようになったということは、対等に遊べれるようになったということ。
こんな感じで横に並んで遊んでいます。


・・・ぅ、んっ!!

何を椅子にしているのか。
ぷーさんめっちゃ潰れてますけど!?

こんないたずらも一緒にする子供たち。
ぷーさんには悪いけど、仲良し兄妹です。

娘の様子

　幼稚園に通いはじめてもうすぐ2ヶ月が経ちます。
ドタバタ入園式から、今では随分慣れて楽しんで通っています。
さすが二番目の子供。皆勤賞とはいきませんが、まだ二日休んだだけ。
息子の入園した4月5月はとびひ・かぶれ・水疱瘡などで半分以上休んでいたような。
有難い限りです。
　驚くくらいの成長の早さ、覚えの速さに関心すると同じく、驚くほど悪いこともたくさん覚えてきてくれています(笑)。
ひくほどの大きな声で歌い褒められ自慢気。悪いことをして注意されても知らん顔。挙句の果てに男の子と往復ビンタのやり合い。
「本当に面白いよっ」て、笑いながら教えてくれる、息子の時からお世話になっている先生に申し訳なく思いつつ。
次男のような長女、これからが楽しみです。

チャレンジ1年生はじめました!

　あの時利用した無料お試しのその後。
1週間ほどのお試し教材と息子の反応を見て、チャレンジ1年生! はじめることにした。
　4月は入会特典付きの入学お祝い特大号。
開けてびっくり、教材のグレードの高さというか、充実さというか、子供の好奇心を沸かせる内容に圧倒されてしまった。
これはカルチャーショックという意外言葉が見つからない。
私の幼少時代にもこのような教材はたくさんあったが、内容はまったく違っていたはず。これほどまでに現代化するものなのかと時の流れに動揺すらしてしまう。
　でもその反面、子供たちは大変だとも思う。
今や小学生の男の子でDSを持っていないと聞くとかわいそうに思うほど。恵まれているし、当たり前にはなっているが、応えなきゃいけいなプレッシャーと、みんなについていかないといけない情報力と、負けられない競争心が常に付き纏う。
それなのに打たれ強い子は昔より少ない気がするから、問題だ。
我が子もそんな現代っ子。やや疑問も残るが、逆らうことなく世の中にもまれていくしかないのだ。

　教材が届いて2週間ほどが経ちますが、最低週に4日、自分から率先する日もあり、計画以上に頑張る日もありで順調な滑り出しである。
息子と一緒に私も学ばなければ・・・。そう、そんな現代っ子を持つ親も努力が必要なのだ。