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多忙なママが楽しむ育児日記

イライラしがちな忙しい日々だからこそ楽しむ子供との時間をご紹介

   
カテゴリー「子供たちとの毎日」の記事一覧

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口内炎

 今年もやってきました口内炎。
うちの息子は毎年進級・進学してちょっと経った頃の4月の終わり~5月、運動会が終わってからの秋に決まって口内炎に苦しめられます。

子供の口内炎 ← こんな感じです(泣)。

 原因は疲れや精神的ストレスなどでビタミン類を多く消耗し、不足しているから。
ビタミン類の多い食事を心がけていますが、口内炎が出来ると決まって食べる意欲がなくなってしまうので、あまり効き目がなく、塗り薬でひたすら治るのを待つ・・・。
息子は同学年の子の中でも小柄で、それなのに運動量は人並み以上なのでその負担が体のサインとなって出ています。とっても分かりやすい子ですが、実にかわいそうです。

 息子は自分なりに予防策を考えているようで、私に言われた通り、なるべく疲れることはしない・休憩をするなどしているみたいです。
例えば、授業と授業の間の休憩は走り回らず椅子に座っているようです。
「走り回っていたのねっ」って感じなのですが(呆)。 帰宅してからの友達との遊びが減らないので、意味のないように思いますが・・・。

もう少し成長して大きくなれば良くなっていくことを信じて、
息子よ、今日も痛みに耐えるのだ!



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今できること。

今日で、3月が終わる。
例年ならば、春に向けて、心新たに出来る時期。
でも今年は違う。
何も考えられず、何一つ出来ず、希望を見出せないまま終わってしまう。
震災から3週間が経というとしている。
どんなに思っても、どんなに泣いても、被災地の人たちの本当の気持ちを分かってあげられることなんて出来ない。
募金をしても、節電をしても、不安や悲しみを取り除くことは出来ていない。

ただ一つ分かり合えることがある。
日本人で良かったという思いだ。
それだけで今は前に進もうと思う。
こんな温かい人たちと生きているのだということだけで強くなろうと思う。
これからの子供たちに、日本人であることを誇り生きていって欲しい。
子供らしく、自分らしく、日本人らしく生きていこう。

被災地にいない子供たちも我慢を

東北地方太平洋沖地震。
被災された方へ心からお見舞いを申し上げるとともに
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

 我が家ではあの地震からテレビゲームを禁止しています。
テレビもニュース情報など以外は見せていません。
ないならないなりに、自分たちで考えてオセロ・カルタ・トランプ・ぬりえなどで十分遊べています。
 暖房器具もなるべく使わないよう、もうあと30分、あと30分と、我慢させています。
寒かったら一枚多く着ておいでと言えば、そのようにします。

小学1年の息子ともうすぐ4歳の娘には、まだ今回の被害の重大さは分かっていないのかもしれません。
でも私は親である前に一人の人間として、今の日本の状態を思えば、我が子かわいさに甘やかしたり、贅沢をさせることは出来ません。
今いつもより少し寒い思いをする気持ちや、遊びたいことを我慢する気持ちは、被害のない私たちにはまったくわかいそうなことではないのです。
一人の人間として、親として、今しなくてはいけいない姿を子供たちに見せていなかければいけないのです。
 

タイガーマスク運動

 全国的に話題となっている「タイガーマスク運動」。
顔も知らない、名前も知らない人たちと、心の繋がりを感じる温かい出来事だった。
あるnews番組のコメンテーターの方の、
「寒さの一番つらい時期に、こんな形の暖の取り方あるんだと教えられた」
という言葉に、本当にその通りだと思った。心が温かくなるのだ。

 最近は子供たちに知らせたくない事件や見せたくない映像などが多くあった。
息子の私にしてくる質問の内容が幼稚園の頃とは違って、自分のことではなく、社会についてとか家族・友達についていろんな質問をしてくるようになった。
離婚とは何か? 詐欺とは何か? 虐待とは何か? ・・・?。
そんな息子の質問にいつもどう答えれば良いのか、悩まずにはいられないでいる。
 
 だから今回の「タイガーマスク運動」は、私たち親子の会話をとっても素敵なものにしてくれた。
お風呂上りの質問に、息子共に下着のままで寒さを忘れて一生懸命話が出来た。そして息子も一生懸命話を聞いてくれた。

「ランドセルをプレゼントしたから偉いでしょう?」や「" ありがとう "が言って欲しい」とか、褒めて欲しいっていう心じゃないんだよ。
誰か知らないけど、悲しい気持ちでいる子供たちのために、自分に出来ることをしてあげたいという自分以外の人のためにするっていう心なんだよ。

 息子にこんな話をしつつ、自分の日常と照らし合わせてみる。
名乗らずに良いこと、出来るだろうか。
褒められるから良いことが出来ているのではないか。自身を持って言えないのが本当のところだ。
タイガーマスク運動、心の中で大切に覚えておこうと思った。

 

クリスマスの飾り付け

クリスマスの飾り















 今年も昨年と同様クリスマスの飾り付け。息子の誕生日が12月なので、誕生日用の飾り付けをし、終わったらクリスマス仕様にアレンジします。
今年は息子娘も絵を書き、思い思いに飾りました。
すごく一般的というか、古臭いというか、折り紙の輪飾りメイン。子供たちの好きなキャラクターの画像をポスター的に印刷して飾るくらいなのですが、ものすごく喜んでくれるので止められない。


たべられるきのみ

著: たべられるきのみたべられるきのみ
菅原 久夫 (著)高森 登志夫(イラスト)














今度借りてきたのがこちら。
何だか食べ物系の本ばかりですが、今回の目的は違います。
小学校の行事でどんぐりやまつぼっくりなど秋を感じられる物を使って、ゲーム屋さんをします。
どんな物が秋の物なのかを調べるために借りた本のようです。
行事に取り組む姿がとても頼もしいです。
 苦手なミシンがイヤで面倒だと思って作った本袋がとっても役にたっています。面倒くさがって、反省です。。

おだんごスープ

 息子が小学校に入ってからの発見の一つ、それは、本を頻繁に借りてくること。
今まで息子は本が嫌いだと思っていました。赤ちゃんの頃からあまり興味を示さなかったし、字が読めるようになってからも積極的に本を読むことはなかったし。
でもそれは間違っていたみたいです。週に2、3度は借りてきて楽しそうに話してくれます。
自分で好きな本を選んで借りられるということが良いみたい。
そう言えば、幼稚園までは好きだろうという本を私が選んで息子に与えていました。今更ですが、間違ってました。やはり何事も与えてばかりでは子供は育たないですね。失敗しても損しても本人に任せてあげないと。
 
 ということで気になるのが、息子はどんな本を借りてくるのか。
今までの分は残ってないのでこれからの分は残していこうかと思ってます。
著書 : おだんごスープおだんごスープ
角野栄子(著)市川里美(イラスト)

おばあさんが亡くなり一人ぼっちになったおじいさんが、おばあさんの作ってくれていたおだんごスープを始めて作るお話。おばあさんが歌にしたレシピを口ずさみながら作ったスープはみんな喜ぶとってもおいしいスープ。
これでおじいさんも寂しくないね。
心も体も温まるお話でしたよ。






おだんごスープ本物
そしてやっぱり。
「おだんごスープ作って!」とのリク。おじいさんが口ずさむおばあさんが歌にして残したレシピを真似てつくりました。
ちょっと味付けを我が家風にしましたが、本当においしく出来上がりましたよ。何杯もおかわりしてくれました。








 本よりもこっちが目当てっぽいですが、それでも楽しく本を読んでくれていてうれしい限りです。
私も最近してない読書、再開しようかなぁっと。

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