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多忙なママが楽しむ育児日記

イライラしがちな忙しい日々だからこそ楽しむ子供との時間をご紹介

   
カテゴリー「子供たちとの毎日」の記事一覧

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公園デート

砂遊びをする息子と娘










公園デートの内容は・・・。
遊具遊び・砂遊び・どんぐり拾い・めずらしい石拾い・公園内の探検などです。
・・・実に素敵なデート(笑)
あと鯉にパンの耳をあげるのもプランの一つ。
今回行った公園には、大きな池があります。そこには大物な鯉が大量に住んでいて、行く時には必ず餌を持っていきました。餌はパン粉に仕切れなかった余ったパンの耳。
うち以外にも、同じくパンを持った家族がたくさんいました。
どうりで、ここの鯉はパンパンi太った大魚な訳だ。

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娘と遊びながらガーデニング

 最近本当に暖かく、毎日娘とお外遊びをしながらガーデニングで自分の時間を楽しみもしつつ、家事もしつつで時間を過ごしています。
photo09040702.jpg まずは室内の観葉植物を増やしました。我が家の観葉植物は、ほとんどハイドロカルチャー。土だと室内を汚してしまうので手軽でいいです。
朝の娘は一人遊びから始まるので、この時間に家事をしたり自分のことをするとスムーズ。




 娘の様子を見て遊び場をお家からお外へ。
同じく私も室内でする家事から外でする家事へ作業を変更。娘と遊びながら出来ることを見つけて時間を有効利用します。
 まずは雑草を娘と抜きながら遊びました。やっぱり女の子、草を抜くということだけでも楽しそうでした。息子の時はこんなスローな遊びは出来なかったなぁとしみじみ。
photo09040705.jpg 子供って親と一緒に遊んでいても、一人遊びをしているタイミングがあるのでそれを見計らって、私は冬に玄関先を触って足元がそのままになっていたので、バコパとバリエガータを植えました。
バコパはボリュームが出るので今はちょっとさみしい。




 またまた、場所を変えて家庭菜園へ。今はスナックえんどうとさやえんどうが植えてあります。
娘は畑に、となりの砂利石をまいています。
「駄目だよ!」と横目で娘を注意しながらも、となりでエリアをはみ出して大きく育ったスナックえんどうの苗をまとめている私。
 ふと、横を見ると娘が消えています。
photo09040704.jpgこのコンクリートスロープの上に、しゃがんだ状態で畑を覗いていた娘は、畑の中にはまっていました・・・。うわぁぁぁ。








painto1.jpgきっとこんな感じ。左からぐるんとでんぐり返しをしたと思います。
さやえんどうの前の空きスペースは、毎日出る生ごみを埋めて肥やしている途中なのでとってもふっかふか。
さやえんどうの苗もふかふかなので娘は無傷で、なぜか笑みを。





photo09040703.jpgおかげてさやえんどうの苗がつぶれてしましたました(笑)









行動範囲は広がっても、まだまだ一人でお外遊びは危険な年。
それでも私は娘との遊びの時間の中から上手に時間を作って、自分の時間と家事をこなしますよぉ。

春休み

photo09033001.jpg










 春休み、やっと半分終わりました。息子のいたずらと腕白な言動に振り回され、早く幼稚園始まらないかなぁと毎日念仏のように唱えています。
 が、娘にとっては違うようです。お兄ちゃんがおうちにいるのがうれしいらしいです。
息子はやりすぎは目つぶるとして、妹の面倒をよく見てくれます。全てとはいきませんが、任せておけるので私も楽と言えば楽。
ですが、やっぱり一緒にいる時間が多いと、その分叱ることが多くなってお互いのためにならないのではないかと。
娘がお昼寝をする1時間だけDSを許しています。この一時間が私にとって至福な時です。


子供の成長

先日昔の知人と再会した。
再会場所は・・・新聞の中。彼は罪を犯していたのです。
こんな形で、そしてこんな内容で彼のことを知ることになるとは。

その彼とは10年以上も会っていないし、思い出すこともなかった。
その新聞を目にした日から、今となっては私との接点も関係もないその彼のことを思うとつらい気持ちになる。
彼には家族だっているし友達だっている。
そんな周りの人のことを考えると、更にたまらない気持ちになる。
非難する気持ち、哀れむ気持ち、過去を思い出す気持ちに、知人だったという事実しかない私はなぜか胸が締め付けられるようなつらい気持ちになった。


 自分の子供のことについて考えてみた。
親になり、私と旦那の考えや判断で子供たちを育てている。
自分たちが育てる子供たちがどんな風に育つかなんて、今は不安よりも期待の方が遥かに多い。
不安の先には何があるのか、そして期待の先に何があるのか、子育てが始まって5年の私たちには到底想像もつかない。
子供ははじめはみんな同じだった。お母さんのお腹から生まれ、それぞれの性格を持って育っていく。
 植物で例えると根っこの部分。根っこの部分から芽が出て、少しずつ枝分かれしていく。そして植物にも子供にも無くてはならない、水である親の力をたっぷり浴びて大きくなっていく。
今思えば小学校・中学校のときの成長なんて、ほんの根っこの部分だった。
頭が良い子・悪い子、スポーツが出来る子・出来ない子、そんな子供の差は、義務教育の間はまだまだ根っこに近い、枝分かれの根元の部分であって大きな差ではない。そして成長期の木は水をたくさん必要とするように、成長期の子供だって親の手をたくさん必要とする。

それが義務教育が終わり、高等学校そして、親の手が放れる成人してからの成長となると大きく違ってくる。
自分の思うようにどんどん角度を変えて枝分かれしていく。今までみんな一緒の方向の空に向かって成長していたのが、方向を大きく変えて成長していく。
大きく根を張った樹木は水をあげなくても、雨水があれば枯れずに成長していけれる。子供だって親の手がなくとも生きていける。
枝は自分なりに太陽に当たりたいと伸びて行こうとする。だから木は大きくなる。それが植物が育つ基本であって、生きていくためには当然で素晴らしいこと。
 それは人間だって同じこと。大きく成長していくために学び・考え・判断している。自立した大人になることは当然で立派なこと。
 でも親にとってそんな完璧な子供はいない。思うように行かない時の方がたくさんある。
そんな時子供たちには子供に戻って欲しい。親を頼って欲しい。私たち親はきっと雨水にだってなりたいと思っているのだから。

 自分の子だけではない、世の中の全ての子供が、自分が思い描く未来へ枝を伸ばしていって欲しい。胸を張って太陽に当たれる場所を探して欲しい。
そして時には、雨水になって力を注いでくれする親がいることも、忘れないでいて欲しい。


至極普通の兄妹と、母親!?

photo09011301.jpg










 兄妹の背中。何があっても兄妹で、仲良しだしけんかもする至極普通の兄妹。
 息子は、お節介なくらい面倒見の良い一面のある兄。時には嫌がる妹が泣くまでちょっかいを出す兄でもある。
それでも妹が生まれる前の一人だった時の甘えん坊さはたっぷり残っている。
他には、加減を知らない妹からの仕打ちに対して、怒る時のスイッチがよくわからない。何をされても怒らない時はなぜかやられっぱなし。
そうかと思うと自分が私から叱られるように、兄面をして妹を叱る。
妹がかわいくて仕方がないという感情から生まれる、こんな兄の姿は至極普通の姿なのだろう。
 娘は、お兄ちゃんのマネばかりしたがる妹。行くとこ行くとこ、お兄ちゃんの後ばかりついて歩く。なのにちょっかいを出されると大げさまでに泣きじゃくる。既に親を見方にする術を知っている。
それでもまた兄について回る。5歳の兄にお姉さんぶる仕草をするから驚いてしまう。
兄を兄妹に持つ妹が、男勝りの世話焼き娘に育つのも至極当たり前のことなのだろう。

 そして私。これまた至極普通の母親である。
でも一つ、これは駄目な母親像だと思う一面がある。忙しいとつい泣いている娘をかばってしまう。けんかの状況を見ていないの、雰囲気で息子を叱ってしまうのだ。
 この間の朝だって。
 家事や息子の幼稚園の準備、自分の身支度を慌しくこなしていると、リビングから朝食を食べていた子供たちの騒がしい声が聞こえる。
どうしたのかと行ってみると、娘のコップに入った牛乳が大げさなほどにこぼれているのだ。
離れた場所で同じように朝食を食べていたはずの息子が、なぜか娘の真横に座り、こぼれた牛乳が着替えたばかりの息子のスボンにかかっていたのだ。
状況といつもの兄妹のやり取りを考え、息子が娘にちょっかいを出し、飲もうとでもしていた牛乳がこぼれたのだと判断した。
私は息子を叱ってしまった。
こぼれた牛乳を拭きながら、息子に事の状況を聞いて「やってしまった・・・」と後悔。
娘が世話焼きだったことを考えなかった。兄に飲ませようと強引に口元へコップを押し付けたとも考えられたからだ。
息子は言葉での表現が下手なので、はっきりしたことは分からない。だけどすぐに息子を叱ってしまったことはどんな理由にせよ私が悪い。
息子は私に叱られている時に何を考えていたのだろうか。それを考えると自己嫌悪に陥る。
こういうことは初めてではない。似たようなことはこれまでにも、何度も経験してきているのに。
至極普通の母親はこんな後悔をするのだろうか。こんな風に自己嫌悪に陥ることはあるのだろかうか。
どちらかを叱るという方法でしか、けんかやトラブルに対応していない親としての自分の情けなさ。
常に冷静でいられる親になりたいと思って早4年。果たしてそんな日は来るのだろうか。
あぁぁ、この背中に詫びたい。。。

カメラマン、息子

何かとデジカメを見つけると勝手にあれこれ撮影しまくる息子。
始めは、「落とすから!」ととりあげていたのですが、最近ではなかなかの腕前に自由に使わせています。

photo08120202.jpg
親子交流サッカー のお昼休憩の時に自分のサッカーボールを撮影していたみたい。
被写体を上手に真ん中に捕らえています。







photo08120203.jpg
芝グランドから見える空。

紅葉と白い雲と青い空。
計算したかのように三色がバランス良く撮られています。
そう、この日は本当にのどかで暖かな一日だったんですよね。




そして偶然なのか考えていたのか、帰宅後、庭で撮ったものがこれ。

photo08120502.jpg
家にある子供用のサッカーボール。これも上手に真ん中でパシャリ。
同じサッカーボールを被写体にしようと思ったのかしら。







photo08120501.jpg
そしてそして、これも偶然なのか、同じ空でも今度は我が家から見える空。
大きな存在感のある雲を中心にキレイな青空が写されています。






私は撮影が苦手なので、息子の腕前がとてもうらやましい。
こういうのはセンスだから私は一生上手にはならないだろうけど、逆に息子はきっと、こういうことが得意なんだろう。
子供の可能性や特技は無限でも、親が一人歩きすることが多いんだろうけど、でもこういうのがきっと親心。やっぱり子供の成長は楽しみです。

 

親子交流サッカー

photo08120201.jpg息子がお世話になっているサッカークラブでは親も参加する親子サッカーと題して、定期的に交流の場を催してくれます。
今回は育成の方よりトン汁も振舞われました。
私は病み上がりなので、本格参加は旦那に任せるとして娘とコートサイドで見守ることに。
kidsチームは遊びの延長のようなことを中心に、コートがあいたらざっくりとしたルールでの試合を行いました。

この写真一見、息子が左足でボールを蹴っているように見えますが、靴が脱げて履いているところ(笑)。
でも左で蹴るというのは本当。全て右利きなのに、ボールを蹴る時は左足で蹴ります。強さも右より強いし。ズボンを履くのも左足からだから、足だけ左利きなのでしょうかねぇ。
チームに入ってからの上達はめまぐるしいものがあって、本来は右利きなのだから、きっと練習すれば右も左も蹴れるわ。逸材!? 楽しみでならないわ。
私と旦那だけですが、うちの子はすごいと思い、疑いませんよ。

こういう交流の場はボランティアの方で成り立っていることがほとんど。育成の方もママたちで、コーチもパパや地域の方がほとんど。
小学校上がる前の子の親さんたち(えぇぇと、私を含むkidsママたちのこと・・・)は、学校行事はもちろん地域行事も、輪についていけないことが多いのでちょっと肩身が狭い。今回の親子サッカーも隅の方でkidsママたちとの交流を深めていました。
トン汁もお椀を持って小学生たちと一緒に並びもらいました。
ちょっと気が引けましたが仕方がないんですね。何年かすればきっと、今のkidsママ世代があの輪の主体になって働く時代が来るんだろうから。・・・とそんなことを思いならが、遠くから小学生ママたちの集まりを見ていました。そして、「このトン汁のお椀を返しに行ぎずらいなぁぁ。」とも。


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